ホールの空間を使って音を出していて、
しかもお客様の前で演奏していて
より一層、そう感じました。
音が小さいからではなく、
本当に繊細なニュアンスが紡ぎ出されるから。
今まで一度も感じたことのないような
緊張感がうまれた瞬間が、
本番中に何度かありました。
それにしても、日頃ふれていない曲を
あれだけ並べるのは、ハードでした。
本番で思うように出来なかったこともあれば、クリアしたこともあり、
わかったこともあれば、まだまだわからないこともある。
忘れないで、
また次に向かって頑張ります。
今日は、いよいよ106番&182番の合わせ!
たくさんの練習を耐え抜いてくれた
モダンピッチの楽器たちには休息を与えましょう

フレンチピッチとバロックピッチの出番です
