いよいよ明日となりました。
ルネッサンス、バロックは、演奏していて心地良い。
現代ものは、演奏していて目が覚めるよう。
私にとって、そんなプログラムです。
皆様にはどのように感じて頂けるでしょうか？
ドゥミヤックを除き、
全てリコーダー（またはチャカン）とギターのために書かれたレパートリーです。
そして、今回、すべての曲がわたしにとって初挑戦。
まだまだ知らない、いい曲がたくさんあるんだろうな、と思う。
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ジョン・ウィリアム・デュアルテ J.W.Duarte, 1919-2004
ことばのない３つのシンプルなうた Op.41
1. あいのうた 2. ゆりかごのうた 3. ラウンドレイ（輪舞）
フランシス＝ポール・ドゥミヤック F.-P.Demillac
中世風小組曲(1974)
1. シシリエンヌ 2. 鐘の音 3. ロンサールの詩を読んで 4. ロンド
エルンスト・クレーマー E.Krähmer, 1795-1837
ハンガリー風ロンド Op.28
カール・シャインディエンスト C.Scheindienst, ca.1800
オーストリア民謡による変奏曲
ジョン・ウィリアム・デュアルテ編 J.W.Duarte, 1919-2004
フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブックより
1. ファーナビーのユーモア（ジャイルズ・ファーナビー作）
2. 古いスパニョレッタ（ジャイルズ・ファーナビー作）
3. クーラント、ブル博士の宝石（ジョン・ブル作）
4. ブランズウィック公爵妃のおもちゃ（ジョン・ブル作）
5. ジーグ、ブル博士自身（ジョン・ブル作）
ハンス＝マルティン・リンデ H.-M.Linde, 1930-
ミュージック・フォー・トゥー
1. エクササイズ 2. 回想 3. ジュリエッタのグラウンド
ジークフリート・ベーレント編 S.Behrend, 1933-1990
古いイギリスの巨匠の作品にもとづくアルト・リコーダーのための組曲
1. ブーレ（ウィリアム・バベル作）
2. アリオーソ（ウィリアム・ボイス作）
3. エア（ヘンリー・ケアリー作）
4. サラバンデ（マイケル・クリスティアン・フェスティング作）
5. ジーグ（ロバート・バレンティノ作）