今日は久しぶりに身体を動かしてきました。
帰り道、雨にあたりました
涼しい、を通り越して、寒いくらい
振り返ると・・
先週のソナトーリ・デル・フォンティゴでは、
久しぶりの友人と一緒に演奏出来たり、
ダニエレ先生の隣でコントラを吹いて色々学んだり、
アマチュアの方々の素晴らしすぎる演奏に感動したり、
リハーサルから、本番、打ち上げまで、
本当に楽しかった
聴きに来て下さった皆さまもありがとうごいました。
着物教室の第3次試験もありました。今回は、振り袖と帯の二枚扇を12分で着せる、というものでした。
筆記試験は、またもや漢字との格闘。
本当に鉛筆を握ることが少なくなったなぁ、と実感
しかも、今回は、歴史や地理が範囲だったので、覚える事が沢山。
平安時代の公家の装束とか、全国の無形重要文化財とか、
歩きながら、ひたすらつぶやいて暗記しました。
いよいよ秋の最終試験に向けて、
特訓の日々が始まります
そして、先日も書きましたが、ネウマ譜と格闘し、
cache-cacheのライブあり、
夜中に長野セミナーで使うパート譜をせっせと作り、
楽器運搬で夜の山手通りを片道1時間も運転し、
聖ヶ丘教会ランチタイムの練習をし、
あ～、本当に充実した1週間でした。
長野セミナーで演奏する曲は、
H.イザークの“Angeli, Archangeli”
この曲、めちゃくちゃいい曲なのだ～
6声のこの曲を、5人のヴォーカルグループで演奏するのに、
足りない1声部をリコーダーで、というお手伝いをした事があります。
それから早5年8ヶ月
ようやく楽譜をリコーダー用に書き直しました。
楽しみです！
ちなみに“Angeli, Archangeli”が収められている、
15世紀後期の『キージ写本』はヴァチカンにあり、
すっごく美しいので、興味のある方はこちらをご覧下さい。
水曜日の聖ヶ丘教会ランチタイムコンサートは、
2ヶ月連続企画ということで、
今月はJ.S.バッハ／オルガン・トリオ第3番です。
吹いていて癒される曲、いつまでも吹いていたくなる、
そんな曲です。