言わずと知れた思想家で『論語』の著者孔子。
今まで振り返ってみることもありませんでしたが、本当にいいこと言ってました。
原文は、明確に覚えていないのですが、
“リーダーになるためには自分を自分で見限ってはならない”というようなことを言っていたそうです。
その一言から私は自分自身に照らし合わせては妙に納得してしまいました。
私は今のところ、リーダー的役職にはありません。しかし、一人で原稿を書くときや、自分自身の進退を決めるとき、方向性を決断する時、私は私の人生の紛れもない“リーダー”です。
私は私の人生にとってより良いリーダーであれているだろうか?
と自問自答してみると、本当にやるべきだと思っていることに対して、自分の欠点ばかりに目を向けてしまい、結果的に挑戦しないまま、向き合わないままでいるということに気づかされます。
人から勧められても、たとえ大きなヒントをもらったとしても、行動しなければ結果はゼロです。
何か目標がみつかっても、完璧にこなしたいと過剰に気負ったりだとか、取るに足らない小さなことが目についたりだとか、思いのほか邪念が巡ってしまうのです。
でも、何かを成し遂げている人たちというのは、第一にその念を振り払うことができている。
そしてそこから、ことを起こしている。そんな風に感じます。
何かを徹底して見つめるだとか、たぶんきっとそんなこと。
きっと訓練の類です。苦労なく好きなことだけやっていても、物事の本質は見えづらいから。
今日、一つのヤマを乗り越えること。
その積み重ねが案外気づけば高見へと導いてくれていると思うのです。
毎日、何かを続けるのは容易ではないですが、きちんと自分の可能性や才能に向き合っていける自分にとってのよきリーダー足りえるように、努力しなくてはならないな、と当たり前のことですが、改めて思わされた今日でした。