こんにちは、広島のヨガスタジオ『YogaDoor』のヨッキーでございます。
今日も大して中身は無いけれど、書かずにはおられないことを少しだけ書いてみます。
TOKYOYOGAさんが2004年から発行されているヨガのフリーペーパー『YOGAYOMU』の最新63号が届きました。
2008年にヨガを始めた頃は、まだ今みたくネットにヨガ情報が溢れかえっていなかったので、とにかくヨガのこと、アシュタンガヨガのことを少しでも知りたくて、このヨガヨムのバックナンバーを何冊も取り寄せたりもしましたね。
今号の特集は『書くとは。』
ブログを書いているヨガの先生ということで、インタビューの依頼をいただき、有難くご協力させていただきました。
前回登場させていただいたのが、確か『足の裏』特集でした。色々考えて少しでも多めに書かせていただきました。
今回はブログということで思い入れも強いのですが、あえてアッサリとシンプルな回答をさせていただきました。
一番目に留まった質問は『書いてて良かったこと、書かなければ良かったことは?』
他の先生方は、書かなければ良かったことが無いことに驚きました(笑)
ボクはここも短めに書きました、『すべてにおいて五分五分』だと。
今回初めて、ボクのブログの存在を知る方もいらっしゃるかも知れません。
昔のモノほど、読んでいただきたいです。
今は仕事としての比重が大きいですが、そうですね、スタジオ出す前までは想いのまま、書きたい時に書きたいことを書いてました。
遡れば遡るほどに、ホントにバカ正直に想いの丈を書きなぐっています。書かずにはいられないという衝動のままに。
何のセオリーも計算もなく、溢れ出すことを、そのままパッケージしてるので生々しくて面白いと想います。
その時のボクの感情の起伏なども、そのまま出ています(笑)
正直に書き過ぎて来たので、沢山届きました。沢山響いていただきました。
響き方、そして受け取り方は人それぞれ様々です。沢山しっぺ返しも後で届きました(笑)
すべてにおいて五分五分と書きましたが。
五分五分でチャラになるとしたら、経験の分だけやった方が良い。
そして、喜んでくださった方々は残ってくださいます。
というか、こうして今日もまだ書いていることが、答えですよね。
時代は急激に変わり、人に情報や考えを届けるツールの数は増えに増えて、様変わりしましたね。動画もあるし。
でも、やっぱり根っこは変わらないんでしょうね。その届ける中身。想い。
想いがあるなら、どんな手段でも伝わる。
想いがあるなら、まだ書ける。
想いが少しでもあるなら、誰にでも書き始められます。文章力とか関係ありません。
届くか届かないかは、技法では無く、熱量です。
そうそう、アシュタンガヨガやってる人は、熱量が高い人が多いです。続けている人は特に。
ちなみに、ボクが一番読んでいるブログは。
もちろん、このブログです(笑)
今まで、そして今読んでくださっているすべての方に感謝します。
ありがとうございます!