こんにちは、広島のヨガスタジオ『YogaDoor』のヨッキーでございます。
今日も大して中身は無いけれど、書かずにはおられないことを少しだけ書いてみます。
先月末、コロナウィルスで世間が大きく揺れる中、広島市中区紙屋町でも大きく揺れる瞬間が訪れていました。
広島のアシュタンガヨガ・スタジオ、アシュタンガヨガ・ティーチャーが勢揃いした、奇跡の夜。
こんな日が来るとは、正直全く想像できなかった。
キッカケは、Nocoちゃんが『YogaDoor』の3周年クラスに来てくれて、数年ぶりに再会した時。
ここ数年の広島のアシュタンガヨガの話、現状について沢山話した。
それこそ翌日位に、彼女からメールが来た。
『たまには皆で集まろうよ』
え?!目を疑った。あまりの斬新さに面食らった(笑)
皆とは10年来の仲だが、ここ数年はずっと疎遠だった。
それぞれの活動は知ってるけど、もっぱらネットやウワサから。ゆっくり話した記憶は遥か前のこと。
先日の話から、彼女も色々思うところがあって、何かしらの機会を創ろうとしてくれているのを感じたし、断る理由も無いので、すぐ乗った。
後日。更にそこに、昨年広島に越して来てウチの近所にスタジオをオープンした、マイソール広島のナオキ君の名前も加わった。
え?!一回段階踏まないの?最初から詰め込み過ぎじゃない?(笑) とはいえ、もうここまで来たら行ってまえで、すぐ乗ってみた。
約束からの一ヵ月、どうなるんだろうという緊張やらワクワクやらが入り混じった気持ちが続いた。
広島でアシュタンガヨガをある程度やっていたら、ココにいるティーチャーの存在は皆知っているし、噂も沢山聞いている(笑)
そして、この中の誰かの生徒さんだろう。
話の流れで何人かの生徒さんにも今回の会合のことを話したら、ボク以上に驚き興奮していた(笑)
それ位に、想像できない面子の集まりだった。
どうなるんだろう。広島は変わるんだろうか。アシュタンガヨガの流れは変わるんだろうか。
そして、とうとう当日は来た。
遅れていったボクの前に、初対面のナオキ君を含む知った顔が揃っていた。
後編につづく。。。