熱いヨガ (坂東イッキ先生広島WS打上げ) | 拝啓、アシュタンガ ヨガ☆YogaDoorのブログ

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広島のアシュタンガヨガスタジオの日々☆

イッキ先生のWS、2クラス通して受講した方が良いと言った。

何故なら、1×2=2ではなく、1×2=4や5になる。

そして打ち上げに参加すると、1×3=9や10になる(笑)


今回もWS終わった後の着替える時からずっと熱く語ってくれました。

昨年と全く同じ場所で同じように、着替えるジーパンを持ったままでの立ち話、かなり笑えるフラッシュバックでした(笑)


今回は参加者も濃い目でしたが、打ち上げに残ったメンツがまた濃くて、イッキ先生も存分に濃いトークを(笑)


特に今回はイッキ先生のブログ でもアップされていた近代ヨガ史について熱く語られていましたね。

目からウロコがボロボロ落ちて、片付けが大変でした。。。


こういう時に出てくるアシュタンガ、アシュタンギに対する率直なイッキ先生の考察を聞くのが大好きですね。


そして「日本において、このままでヨガが文化になっていくのか?」という話。


今年イッキ先生が伝え始められたヴァイクンタ・ヨガに対する想いの深さにグッときましたね。


与えてもらったものを大切に継承していくだけでは文化にならない。

大切にしながらも、自分達のモノを産み出し、発信していかないと文化は始まらない。


イッキ先生はヴァイクンタ・ヨガを何年も前から考えておられたようです。

ヨガを、ヨガの叡智を後世にキチンと伝えていきたいという想いがハンパないです。

さらにただ伝えるだけじゃなく、“自分”というものもそこに入れていく。



あとイッキ先生、近代ヨガ史だけでなく、今動いている世界のヨガシーン、そして日本のヨガシーン、頭角を現してきた若手イントラの名前まで、何でも知ってます。


ヨガに関することで答えられないことはないでしょうね。


「ヨガが本当に好き」とかじゃないですね、愛してますね、ヨガを(笑)


ヨガ愛。



アサナもすごいイッキ先生ですが、ボクはイッキ先生に会う度に、ヨガはアサナだけじゃないと教えられる。

アサナが深いことイコール、ヨガが深いことには直結しないと胸に刻まれる。


会う度に、また一つスイッチが入る(笑)

会う度に、また一つ扉が開かれる(笑)

会う度に、また火に油を注がれる(笑)



イッキ先生の熱さが伝染して、来られる度に熱い参加者が集まってくる。

全国どこでもそうでしょうね。



この時のトーク、あまり具体的なこと書けないんですよ(笑)

内容が濃すぎて。。。(笑)

こういうのはやっぱ、参加した人のもんですね。



次の日、イッキ先生は広島大学訪問 、そして締めの広島風お好み焼き と、広島を楽しんで帰られたようですね。


7月にはヴァイクンダヨガ TTC広島がスリア・ヨガセンター にて開催されます。


これまた濃い、スゴイ時間となりそうですね。

「もちろん参加です!」といいたいところですが、秋のインド修行資金の為、ボクは残念ながら参加できません。


皆さんには是非、参加されることをオススメします。

とても他のTTCでは教えてもらえないことまで教えてくれ、すぐ実践に挑めるくらいまで、色んな意味でアライメントして下さるのが目に浮かびます。


最後に、昨年・今年とイッキ先生WSを主催し、イッキ先生を広島に呼んでくれ、イッキ先生と出会わせてくれたスリア・ヨガセンター ・ディレクター、コトペリさん に今一度感謝を。

ありがとう。


そして、今回ボクは初めて会った、期待の大型新人ルアさん

これからはルア師匠と呼ばせてください(笑)


そして、坂東イッキ先生。

ありがとうございます。

3度目にして、とうとう名前を覚えてくださいましたね!(笑)

先生の熱い想い、全部とはいいませんが、いくらかは受け取りました。


これからはイッキ先生ではなく、アニキ先生と読んでいいですか。。。




冗談ですよ。。。  失礼しやした!(笑)



追記:

この広島WS三部作を書き始める時に、最後は「やっぱりWSは一つずつ、じっくり味わうもんですね」と締めくくるつもりだった。

しかし、今は言いたい。


「動いた分だけ、必ず学びがある」





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