本日の体温とレオちゃんのこと皆さん長年ありがとうございました | 美容室ティアレの日記

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本日の体温です


36.3℃です
低めです



今日は
ちょっと 脱線話しかもですが

書くのは迷ってましたが

やはり

スタッフなみに
お店にいてお馴染みでしたので
ちょっとだけ
報告です

消して悲しい記事としては書いてませんので
よろしくお願いします照れ



皆さんに
よく可愛がって頂いたレオちゃんは
つい
先日に
17才で永眠しました

4年以上前(多分4年くらい前です)に
心臓の病気発覚

毎日 お薬飲みながら
自分で体調管理しながら
生きてました(血栓できないように ストレッチやよく脚を伸ばしながら 寝てました& 絶対に走らないように 気をつけていました 自分で身体の変化を感じ取りながら 調整しているみたいでした)

そして
関節炎も発症してました
ひどいときは
お薬のみましたが
基本的には
自分で
脚などを
ストレッチしてました
歩き方も階段の登り降りも
元気なときとは やり方を変えて歩いたり
登ったり降りたりしてました



そして

極めつけは
つい
この一年以内に
肝臓に腫瘍ができました
検診するたびに
ちょっと大きくなりました

かかりつけの獣医さんに
定期的に

体調の管理は
今までしてもらっていましたが
肝臓腫瘍だけは

手術以外 やれる治療があまりないのと
せめての腫瘍の内容を調べる治療は 腫瘍が破裂するリスクや

身体に麻酔かけたりするリスクなどで
加えて高齢猫と心臓病気なので


しない方向でした


なので
腫瘍が大きくなってきてからは
やれることがないので(せめてもので サプリは飲ませてましたが)

かなり体調は
つらそうでしたが

接客は したいみたいで
皆さんに
会える
お店に
えっせこと 一階まで来ていました
長年 皆さんに可愛がってもらい
ありがとうございました照れ


亡くなる1日前にも
もう後ろ足や身体自体が
動かない状態なのに(頭も支えれない気力で 突っ伏す体勢しかできない状態で身体中に力が入らない状態です)

這いつくばって
もう 夕方夜あたりの時間なのに(見ていなかったときなので いつ 降りようとしたか分からないんですが おそらく ゆっくりゆっくり時間かけて 移動してたみたいでした)
お店に降りようとして

滑り落ちながらやってきて
びっくりしました(まさか お店にくるとは思わなかったので柵とかしなかったのを 反省しましたが なるだけ 私は 自由に意思を尊重したかったのと猫は亡くなるときのギリギリまで 自分の意思がはっきりあるので こうしたい
ああしたいっと要求を
ギリギリの体力と鳴き声を使って 伝えてきます
先だって永眠した アッシュもシュッちゃんもですが レオちゃんも
みんな 亡くなるときでも 意思をもっていたので
聞いてました)

そんなくらいに
皆さんに会いたい思いか

もしくわ
いつもどおりに
過ごせば
体調が きっと良くなるってな思いか
謎ですが

もう 尿もつくれない状態にまで
臓器が全ての臓器が腫瘍により
機能しなくなって

かかりつけの獣医さんに
みてもらい(食べなくなった一週間くらいまえにも ちょこちょこ みてもらってましたが 体調が急変したので 急いで ちょうど 旦那のお休み日だったので旦那に連れていってもらいました)

緊急処置をしてもらい

体調落ちつきながら

眠るように
息をひきとることが
できました

レオちゃんは
見た目が若くみえるみたいなのと
身体能力や運動神経が もともと高いみたいなので
あまり 体調悪そうにみえないし高齢猫にみえない猫でしたが

長年の病気と
付き合いながら

実は すごい苦しみながら亡くなる心臓病気を抱えてましたが
最後まで自分の意思を伝える体力を残しつつも
静かに
ふっと力を抜けたように 無事に旅立てたのが

安堵です
私は 一番 そこを いつも気にしていたのでニコ

実はですが
レオちゃん旅立つ1カ月ぐらい前に

レオちゃんと付き合いながい
もっと ご長寿猫の(24才)アッシュが旅立っていたので

寂しくて あとを
追いかけたのかもしれませんが

何は なくとも

皆さんにお馴染みすぎな
レオちゃんなので
ご報告で書いてみました
本当に 皆さん いつも 可愛がってくださり
ありがとうございました

そんな意味でも
足がまったく動かなくなったのに
這いつくばって
階段を降りてきて
お店にやってきたんだと思います

ありがとうございました照れ

↓良かったら写真みてあげてくださいなデレデレ




↓関節炎なので よくみると腕 脚が曲がってます
若いときは まっすぐ伸びて 閉じてたんですがウインク


若いときのアッシュとレオです↓
最初は
アッシュとレオの2匹でした



病院で超音波検査などで
ちょっと疲れた日は
必ずアッシュにぴったりくっついて
甘えてました(アッシュのが 腎不全の輸液などで
頻繁に病院いってましたが)

※でも 自分の体調がひどくて しんどいときは
自ら いつも病院にいくときのゲージに入って病院に、つれていってほしいと 伝えてきました)


本当かどうかは
わかりませんが

猫ちゃんは
亡くなると
苦しみや痛みから解放され
子猫のような体力にもどり

そこらじゅうで
ふわふわ元気に 馴染みの場所や
好きな場所や好きな人たちのそばで
遊ぶらしいです

なので
無事に旅立っていくと
みんな とても優しい生き物なので
私は
幸せな、気持ちをくれて今までありがとうと

無事に旅立っていって
痛みや苦しみから解放された安堵の気持ちと
交差します


これからは
こちらで
皆さんに接客です↓


よくお店でしていた
お馴染みポーズも↓ウインク


ありがとうございました照れ