うかうかしてたら
モルディブ旅行記を書き終える予定やった
1月が終わってまう
ザ ベアフット エコ ホテル
滞在記ラストです
12月9日モルディブ旅行9日め 続き
続きです
ハニマドゥで過ごせる最後の1日・・・
名残惜しい気持ちで
ホテルを散策した後は、
サイクリングでローカルエリアに
繰り出し
スッカリ常連となった
ココナッツ屋さんへ
葉付きのをカットしてもらったら
こんな中身やったー
この葉付きの、
観賞用
っと気になり
とある日いた
英語がわかるモルディブ人のお客さんに
聞いてみたら
食用
というので、
せっかくなので
最終日にトライ
外側の真っ白なとこは
よくあるココナッツで、
たぶん初めて食べた
中の黄色っぽいとこは
カスカスであまり味もなく
正直美味しくなかった
でもいい経験
モルディブ旅行5回目にして
初めて持って行った指差し・・・
このお店で
めちゃめちゃ役に立ったなー
インド発のときは
簡単に手に入らなかったし
ローカル島でも
モルディブ人とのコミュニケーションに
困ることはないから
(英語が通じるから)
今回もいらないかな
っと思ったけど、
やはり好きな国の言葉は
少しは知りたいな
っと今回買ってみたんよね
まさかこんなに役立つとは
また指差し持って
モルディブ行きたいなー
このローカル感がたまらん
インドからの輸入が多そう。
こちらのお土産は
ローカル レディーと言ってたから
地元産かな
確か
ドーニ(船) 20ルフィア(1,600円)
ネックレスみたいの 10ルフィア(800円)
ドーニちょっと迷ったけど
ちょっと高かったのと
持ち帰りにくいのと
買わず・・・
今回はその後行ったラスドゥで
素敵なローカル土産を購入したので
また紹介させて下さい
話はハニマドゥに戻り・・・
超名残惜しくも
ココナッツ屋さんを後にし、
これまた常連の
Youth cafeへ。
何やら工事中でした
もちろん工事中でも営業してますー
右後ろに写るは
バングラデシュ人シェフ。
(関係ないけどこどものためのボンカレー、
そのまま食べられるから
このお店のようにレンジがない場合でも
食べられ、
持って行ってほんま良かった
モルディブの米はやはりカレーに合うし
モルディブのカレーは
娘は100%食べられないから)
美味しいご飯を作ってくれて
ありがとう
このバングラデシュ人シェフ、
基本愛想がなかったのは
英語がわからなかったのも大きくて、
最終日に
「ヒンディー語わかる」
っと聞いてみたら
ヒンディー語で
ニコニコ話してくれました
(こちらが聞いておきながら
私があまりヒンディー語わからんのが
申し訳なかったけど
それでも英語よりは
コミュニケーション出来たという。笑)
バングラデシュ人は
ほんま優秀で
語学にたけてて
モルディブに来てから
英語(観光客と話すため)
と
ディベヒ語(モルディブ人と話すため)
をマスターしちゃう人が
多いイメージなんやけど、
どローカル島やと
外国人観光客が少ない
英語を話す機会が少ない
から、
ディベヒ語はわかっても
英語はわからないバングラデシュ人も
わりといるイメージ・・・
このお店のバングラデシュ人は
ほんまみんな英語が出来なくて
大変やったな
(オーナーと思われるモルディブ人家族が
だいたいいたから良かったけど)
モルディブ人が大好きなナッツ(フォー)、
干してました。
本当にモルディブ人はよく
これを食べてるけど、
日本人には苦過ぎて
食べられないかと
こんなところに日本人
でモルディブに行った八嶋智人さん、
レストランスタッフに勧められ(騙され)
これを食べ
「こんなマズイもの初めて食べた」
と言ってましたが、
私も一口も食べられなかったです
(普段絶対しないけど、
これはほんま無理で吐き出した)
とあるモルディブ人女性は
「外国人はこれを食べると
木を食べてるみたい」と言う
と言ってました
そして我が娘もどうやら
これがまずいことを知ってるようで、
私がいないところで
モルディブ人にこれを勧められた際
(ふざけて)
「my mommyがマズイって言ってた」
と断固食べなかったらしい・・・笑
モルディブで見つけたらぜひ、
話のネタに食べてみてください
(リゾートではなさそうやな・・・
ローカル島ではどこでも食べられます)
話は戻り・・・
名残惜しくも
ハニマドゥ島ローカルエリアを後にし・・・
ローカルエリアから
ベアフットホテルへの一本道。
ホテルへ帰った後は、
ハニマドゥでの泳ぎ納め
天気に恵まれず
基本雲が多かったけど、
やはり
モルディブで見る
サンセットは格別
娘はそんなサンセットより・・・
男性スタッフたちの
バレーボール観戦に夢中でした
おかげで1人でゆっくり
見られましたとさ
めちゃめちゃ長くなりましたが
ザ ベアフット エコ ホテル
滞在記
これにて終わりです
この後行った
ボドゥフルドゥ
ラスドゥ
首都マレ
旅行記を、
これから
計4記事
書く予定ですー
ちなみに気になる
ベアフットホテルの宿泊費は
最初の5泊は
シーサイドルーム
家族3人
朝食付
公式HP予約
1泊201.7ドル
最後の3泊は
シーサイドルーム
娘と2人
朝食付
アゴダ直前割予約
1泊123.6ドル
でした。
ちなみに現地でその他払ったお金は
チップ除くと
90ドル
(夕食代60ドル+30ドル)
のみでした
私たちは
かなりローカルエリアに繰り出したので
あと悪天候で
シュノーケルツアーがキャンセルに
なってしまったのもあり・・・
(フリーシュノーケルツアーもあったけど、
フリーといえど道具レンタルは有料。
ちなみにフィンは1日6ドルと言われました)
ザ ベアフット エコ ホテル、
旦那も私もめちゃめちゃ気に入り
また行きたい
のですが、
ネックは交通費かな・・・
国内線フライト(マレハニマドゥ往復)
ハニマドゥ空港からホテルへのタクシー往復
で、
大人1人 340ドル
(ローシーズンは290ドル)
かかるからね
今回いろいろとあり
ホテルに頼まず
フライトチケットを入手出来たのですが、
基本的には
フライト手配はホテル依頼必須なので
現在マレハニマドゥは
モルディビアン エアしか
運行していないようで、
モルディビアン エアのHPで
直接フライトチケット手配しようとすると
ホテルへ依頼する以上に
高くなってしまいます
(国籍をモルディブ人にするか
外国人にするかで値段がかなーり変わる
そもそも海外のクレジットカードでは
支払い不可だそう・・・)
モルディブの国内移動は
寡占になるし
高くなるのは仕方ないですが、
もう少し安くなったり
チケット入手しやすくなったら
旅しやすくなるのになー
でもまたモルディブ北部行きたいし
マンタで有名なバー環礁も行きたいし
モルディブ国内線からモルディブ眺めたいし
また今年もモルディブ国内線旅
したいなー