12月9日モルディブ旅行9日め 続き
続きです
この日はザ ベアフット エコ ホテルで
過ごせる最後の1日ということで、
すごーく去るのが名残惜しくなり
敷地内お散歩
気に入った場所に
長居したり
リピートしたいタイプの私ですが
長居し過ぎたりリピートすると
愛着が更に増し、
去るのが寂し過ぎるし
去った後もしばらく引きずる
感情で生きてる人間なもので
ホテル玄関。
数日前のハニマドゥ到着時、
空港からどローカルな道を通って
(舗装されてない、
地面が砂の道路を左右に揺れながら
タクシーできたからねー。笑)
辿り着いた先がこのホテルで、
島のローカル間とこの玄関とのギャップに
ほんま驚いたなー
リゾート感とどローカル感
両方味わえて
ほんまいいホテルやったなー
スリランカ出身のフロントスタッフ。
私のイメージする
The スリランカンな
おっとりした方でした
彼はホテルのフロント業務を
スリランカで学んでから
モルディブに来たとのこと。
なんでモルディブで働いてるの
お給料がいいから
っと聞いたら、
給料がいいのもあるし
ずっとスリランカにいるよりも
モルディブ(海外)で経験を積んで
スリランカに帰った方が
出世出来る
(いい職についたり給料があがる)
と言ってましたー。
頑張って欲しいなー
LINEやワッツアップで簡単に連絡がとれる
今の時代ってほんまいいですよね
(ってめちゃめちゃ連絡不精な
私ですが)
繋がっていたいなーと思うスタッフと
連絡先を交換しておけば
またこちらから会いに行ったり
いずれ娘が
海外にひとりで行くようになったときに
幼少期出会ったスタッフのいる地が
旅の目的地になるかもやしね
娘がひとりで(もちろん誰かとでもいいが)
彼らに会いに行くのがほんまの理想で、
いつかのそんな日のためにも
なるべく沢山の人と
娘の写真を撮ってます
フロント前。
水槽に手を入れると
魚たちがパクパクしてくるのに爆笑
右がダイビングセンター、
左がウォータースポーツ用品倉庫
その辺りから伸びる桟橋。
ダイビングセンターは
食事会場とシーサイドルームの間にあるので
ビーチフロントルームから
シーサイドルームに移ってからは
毎日通ってました
逆に、
シーサイドルームに移ってから
用事がなく来てなかったのは
ガーデンエリア。
このゴミ箱の感じ、
センスあるしエコホテルっぽくて好き
ビーチフロントルームは1階
オーシャンビュールームは2階。
オーシャンビュールーム、
もちろん景色はいいやろうけど
割と階段が急で長くて
小さい子連れにはどうやろ
1階のビーチフロントルームは
部屋の真ん前で砂で遊べるし
海との行き来がめちゃめちゃ楽やし
1階やから部屋がジメジメしてるとかも
全くなかったので
小さい子連れなら
1階の方がいいなーと感じました
オーシャンビュールームよりは
安いしね
オーシャンビュールームからの
景色を見てないから
どの程度景色が綺麗なのかわからないのと
あと蚊がだいぶ減るのではないか
っと予想しますが・・・
(スグ目の前に緑がたくさんあったし
1階蚊が多かったー)
すみっこにひっそりある
ゲストハウスの高級版といった感じの
シーサイドルーム。
スグ真裏、
フェンスの向こうはローカルエリア。
ゲストハウス好きの私は
ビーチフロントルームより
シーサイドルームの方が
居心地が良かったけど
真裏のローカルエリア(ジャングル)で
畑を燃やしてるような
ニオイがしたときもあったし
別記事で書いたよう
スタッフの話し声が何度も聞こえたし
ローカル感が強めになるので
それが嫌な方は
ビーチフロントルームか
オーシャンビュールームの方が
いいでしょう
(それでもローカル島にある分
リゾート島のホテルより
ローカル感があると思いますが)
ザ ベアフット エコ ホテルは
全部で52部屋ほどあり、
聞いたところによると
スタッフは80人ほど(たぶんアバウト)
いるそう・・・
スタッフの少ないゲストハウスでも
めちゃめちゃ悩みの種のチップ、
今回はいつも以上に悩んだ
わかりやすい
荷物を運んでくれたり
掃除をしてくれたスタッフを除き・・・
私がチップを渡したいと思った
フロントスタッフ
ガーデンスタッフ
と、
あと娘が気に入った(笑)
レストランスタッフ2人に
今回チップを渡しました。
私が現ナマでチップを渡すのが苦手なのと
より気持ちが伝わったら嬉しいなと
海外に行く際は
なるべくこういうアイテムを
持って行ってます
気に入ったバイヤー(お兄さん)には
娘が絵を描いたよー
共にバングラデシュ人
私自身も
よく働くし感じがよく
娘を可愛がってくれたので
チップを渡したい
っと思っていた2人でした
他にも良くしてくれたスタッフいたけど
全員にチップを渡せないのが
申し訳無いとこですね
今回は自分のフィーリング
(と娘のお気に入り度)で
チップを渡すスタッフを決めてしまったが、
罪悪感も残るし
自分も気持ちよく
スマートにチップを渡せる日は
一生来ない気がする
ザ ベアフット エコ ホテル
ラスト記事、#13に続く