これぞほんまのローカル島@モルディブ。 | 旅育×バイリンガル教育~8歳♀の育て方、模索中~

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★11ヶ国の旅行経験★群馬→インド→静岡→神奈川と3回の引越し経験★持ち前の明るさと物怖じしない好奇心旺盛な性格で変化だらけの人生を楽しむ1人娘を心身共に健康に育てたい、30代半ば専業主婦のブログです。身体にいい食材を楽に美味しく食べたい!今1番の関心ごとです★

1つ前の記事、
報告と書いたからか!?
 
アクセス数が多くビックリしましたびっくり
 
 
「本帰国します!!」とか
「妊娠しました!!」とかじゃなく、
 
大した報告じゃなくすみませんニヤニヤニヤニヤニヤニヤ
 
 
ではではでは、
まだ書けてなかったマシバリーの紹介を照れ
(マティバリ/マティバリー/Mathiveri)
 
 
今回のモルディブ旅行、
こんな日程でしたが・・・
 
マーフシ 1泊
グリ 3泊
ソドゥー 4泊
ラズドゥー 2泊
ウクラス 4泊
ラズドゥー 8泊
マシバリー 2泊
ラズドゥー 2泊
 
 
ローカル色が強い順で言うと、
 
マシバリー右矢印ソドゥー右矢印ウクラス
右矢印グリ右矢印ラズドゥー右矢印マーフシ
 
に私は感じました。
 
 
いろんなローカル島に行って
 
モルディブのローカル島って
こんな感じかー
 
とイメージがついた後に
マシバリーに行ったので、
 
 
他以上の
あまりのローカル色の強さに
 
ほんまにビックリしましたよーポーンポーンポーン
 
 
昭和にタイムスリップしたような気持ちになり
身震いするほど感動した・・・
 
 
私が求めてたのはこういう島やわー
 
っと、着くなり大好きになったマシバリーチュー
 
 
ホテルの人によると
 
この島に
ゲストハウスは9つしかないみたいやし
(他の人にもっとあるって言われたけど。笑)
 
 
ここマシバリーこそ、
 
モルディブのローカルツーリズムが
解禁になる前の、
 
ほんまのほんまのローカル島に
近いのかなー
 
って感じました。
 
 
そんなマシバリー・・・
 
 
可愛い地元の子と話したり・・・
 
 
 
仕事してる地元の人と話したり・・・
 
 
ホテルに着いて
散歩しだすなり、
 
島民との触れ合いがラブラブラブ
 
 
ここ、他に比べて観光客が少なく
観光客が珍しい分
 
外国人である私らに
興味を持って接してくれる人が
多い感じがしましたーおねがい
 
 
観光客が少ない小さな島と聞くと
めちゃめちゃ閉鎖的な感じがするけど
 
全くその真逆で、
 
「観光客と仲良くしましょう」
 
がこの島のスローガン!?!?!?
 
 
って思うほど、
 
人がとにかく暖かかたお願いお願いお願い
 
 
そんな、
一気に大好きになったマシバリー・・・
 
 
モスク。
 
 
 
モルディブって車やバイクが少ないし
(島によるけど)
 
歩行者中心で
基本危なくないから
 
 
私は娘の先を歩くことが多いんやけど・・・笑
(横に並んでるより先に行っちゃう方が
早く歩いてくれるからグラサン
 
 
 
そんな娘を見て可哀想に思ったのか、
 
娘の手を取りに行ってくれた少年がいましたおねがい
 
 
荷物持ってくれてるし・・・
 
 
いい旦那さんになるやろなー。笑
 
 
モルディブの小さい子は
 
必ず大人か大きい子と
手を繋いで歩くらしく、
 
 
娘を放置してる私に向かって
 
「おい!!娘ちゃんの手を繋いでやれよ!!
 
みたいに促してくる人はよくいても(笑)
 
 
通りすがりに
自ら手を繋いでくれたのは、
この少年だけでした・・・
 
 
モルディブ人、
基本みんな優しいんですが
 
この少年にはほんまビックリしたなー。
 
 
キャハキャハと笑いながら
お友達の誕生日を祝う子どもたち・・・
 
 
 
他の島ではあまり見なかったけど、
 
ここでは外に干された洗濯物を
よく目にし、
 
よりローカル感を感じました。
 
 
 
ムスリム国やねニコニコ
 
 
 
散歩してたら日が暮れちゃって
あまり遊べなかったけど、
 
ちらっと遊んだ公園・・・
 
 
 
そして翌日・・・
 
 
 
 
こんな感じでね、
 
マシバリーって
 
コンクリートむき出しの
塗装がされてない建物が多いし
 
倒れた木がそのままやったりと、
 
 
そんなとこにも
素朴なローカル島を感じました。
 
 
遠くに見えるはビキニビーチかな!?
 
 
 
雑風景な感じ、わかるかなー。
 
 
 
最終日に撮影、
 
スクール。
 
 
 
モルディブ、
 
全てのローカル島(有人)に
 
学校
電気
病院(診療所含む)
 
を設けるよう法律で決められてるようですよウインク
 
 
ちなみに学校と病院は無料とのことでした。
 
 
そしてこれはきっと義務じゃないけど、
 
どこの島に行ってもサッカー場があります爆笑
 

 

 

マシバリーに行って、

 

この島はきっと

めちゃめちゃ裕福なわけじゃないけど

 

島民の心は

めちゃめちゃ裕福やなーっと感じました。

 

 

基本的にどの家も平屋、

 

そして塗装もされてない

コンクリートむき出しの建物が多く

 

バイクを持ってる人は少なくて、

 

 

観光客がたくさん来る島に比べると

 

生活水準が下なのかな!?って

 

勝手に思ったけど、

 

 

島民の素朴なフレンドリーさが

ほんま温かかったわ照れ

 

 

っとそんな島なので

 

ここに4泊してもいいかなってくらい

私は気に入ったんですが、

 

 

マシバリーは観光客が少ない

=仕事が少ない

=若者は出稼ぎに出てる

 

ので、娘の大好きなバイヤーが

少なかったんですよね。笑

 

やはり活気には欠けたかな。

 

 

っというわけで、

 

マシバリーを2泊で離れ

 

バイヤーがいっぱいいる

活気のあるラズドゥーに

戻ったのでした。笑

 

 

子連れ旅やと

ラズドゥーくらいの活気がちょうどいいウインク

 

 

でも私のように、

 

ほんまのほんまの

素朴なゆったりした島が好きな方には

 

ぜひマシバリーに行ってみて欲しいなーチュー

 

 

ラズドゥーから

スピードボートでもローカルフェリーでも

いけますよウインク

 

 

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