ローカル島滞在の醍醐味、考えさせられること@モルディブ。 | 旅育×バイリンガル教育~8歳♀の育て方、模索中~

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★11ヶ国の旅行経験★群馬→インド→静岡→神奈川と3回の引越し経験★持ち前の明るさと物怖じしない好奇心旺盛な性格で変化だらけの人生を楽しむ1人娘を心身共に健康に育てたい、30代半ば専業主婦のブログです。身体にいい食材を楽に美味しく食べたい!今1番の関心ごとです★

今日は、

13時のパブリックフェリー(ローカル)で

ラズドゥーからマシバリーという島に
移動しました。


午前中、

めちゃめちゃお世話になったホテルの人の
息子くんと、公園で遊ぶ娘・・・








スッカリ島っ子です爆笑爆笑爆笑


この男の子、
実はめちゃめちゃシャイで

何度か顔を合わせても
ほとんど喋ってくれなかってんけど・・・


最終日の今日は、

英語でたくさん話しかけてきてくれ
そして娘とたっぷり遊んでくれて

嬉しかったわー照れ
(しかも遊んでる最中
基本私1人で見てたという、
親がいない状況で)


リゾートに泊まると、

こんな風に現地の子と触れ合う機会は
(ほとんど)ないと思う。


こういうのも
ローカル島に泊まる醍醐味かな照れ


以前リゾートで働いてたけど
自分はローカル島の方が好き

っと言っていたモルディブ人、


「リゾートだと、
ゲストとスタッフは完全に分けられる。

基本的にゲストエリアには、
スタッフは入れない。

(それがつまらない)」

っと言ってたなぁ。


この彼、

娘とよく遊んでくれて
娘が非常になついてたんよねーラブラブラブ


こんな彼やから、

観光客とローカル関係なく触れ合える
ローカル島が好きなのでしょうウインク


リゾート行ったことないくせに、
批判を承知で勝手なこと書くと・・・
(個人のブログなのでお許しをおねがい)


モルディブ来て
ローカルの人と触れ合わないなんて
めちゃめちゃもったいない!!


モルディブ人、同じ島国やからか
わりと国民性が似てて

日本人が付き合いやすいタイプやと
思いますよ口笛


モルディブの魅力、

モルディブ人と触れ合えば触れ合うほど
増しますーウインク
(適当さにはある程度目をつぶってニヒヒ)


日本人ももっと
ローカル島に来たらいいのになぁお願いお願いお願い


安く!!

モルディブ人と触れ合い
彼らの生活を垣間見ながら!!


モルディブの綺麗な海が
堪能出来ますよ爆笑爆笑爆笑


旅行中に

上質なサービスやアルコールが必須な方は
不可ですが、


私と同じく

旅行の醍醐味は人との触れ合いラブ

な方は、絶対ローカル島ウインクウインクウインク


で、このことはブログに書きたいけど

具体的に書いていいのかわからないから
濁して書くと・・・


モルディブ人に聞いた話によると


モルディブ、リゾートだけじゃなくて
ローカル島も

海外の投資家によって
投資されてるところもある模様。


中国人が
ゲストハウスの部屋を大量に
年単位とかで借り、

そこに沢山の中国人観光客を送り込む・・・


そこに元々あったレストランは、
中華料理店に変える・・・


島民わずかな島が、
リトルチャイナ化!?びっくりびっくりびっくり

これっていいことなの!?

っと、


モルディブのローカル島に対し
このままであって欲しい・・・

どうか発展しすぎないで笑い泣き笑い泣き笑い泣き


って勝手に思うよそ者の私は
聞いてみたんだが、


モルディブ人の答えはこう。


「海外からの投資がないと、

自分たちで銀行にお金を借り
ビジネスをしないといけない。

その借金返済に苦しんでる
モルディブ人は多い。

リゾートやと

旅行会社等が年単位とかで
部屋を借りてるから

お客さんの有無での
収入変動が少ないけど、


そうでないローカル島は

お客が来ない=生活出来ない

になってしまう。
(実際去年は政治問題により
観光客がぐーーーんと減り、
収入が減った人がほとんどだそう)


だから、

中国人に部屋を借りとってもらう
=収入が安定し、また違うことが出来る

から、それは有り難いことだ」
(もちろん同じモルディブ人でも
意見は人によりけりですが、
たまたま私が話した人はこんな意見)


ほんま、考えさせられる・・・


彼やって

生まれ育った島がリトルチャイナ化したり
高い建物が増えることは
きっと望んでない

と、話してて感じたんやけど


それ以上に大事なのは、
自分や家族の生活やもんな・・・


観光客が増えると
自然や元々の島の姿は壊される

でも多くの国民が観光業についている
モルディブ、

観光客が来ないと
生活が成り立たない人が大勢いる・・・


何が正しいのか!?


決して答えなんて出せない
超難問やなショボーンショボーンショボーン


で、話は大きく代わり

ラズドゥーからマシバリー行きの
話に戻しますグラサン


今日乗ったマシバリー行きの船はこんな、
モルディブ伝統的な船。



すごくオープンで気持ちがいいけど

ソドゥー右矢印ラズドゥーの時のように
クッションがきいてなく、

ただの木のベンチ。



でも乗船した13時-15時は
ものすごく日差しが強く

外を歩けない時間なので、


潮風を浴びながらの船旅は最高照れ


料金は44ルフィア(308円/2人分)と、

これで経営成り立つの!?と心配なるくらい
格安です。


ちなみにスピードボートやと、
30分ちょいで10ドルと言われました。
(確か・・・ちなみに娘は無料)


超予定外に長居したラズドゥー(Rasdhoo)
とも、お別れ・・・



ラズドゥーそばのリゾート、
クロマティー。



どこでも寝る、
驚きの適応力をもつ娘・・・
(2時間の乗船中
1時間半くらいは寝てたなニヤリ)



途中、数日前に4泊したウクラス(Ukulhas)を
経由・・・
(ちょうどゲストの送迎があり、
ウクラスで泊まったホテルの
陽気なバングラデシュ人に一瞬再会出来
嬉しかったな口笛)



続いて、

マシバリーとどっちに行くか迷った
Bodufolhudhoo。



そして着いたよ、
マシバリー(Mathiveri)爆笑爆笑爆笑



第一印象、海がめちゃめちゃ綺麗ラブラブラブ


マシバリーは当初
全く来る予定がなかったけど、

マレ右矢印ラズドゥー右矢印ウクラス右矢印Bodufolhudhoo右矢印マシバリー

とスピードボートが走ってることで、
気になった島・・・


唯一日本語で見つけられた情報で
人が超フレンドリーと書かれてたし

ラズドゥーで出会ったフランス人が
いろんな島を回って1番気に入ったと
言ってたので

来てみたんやけど、


今日15時に着いて
散歩したりご飯食べたりして


早速この島のトリコになったーお願いお願いお願い


長くなったので、
私が感じる島の魅力についてはまた明日ウインク