📗初めてのファーストクラス

今回の旅は、飛行機に贅沢をするし、
円安で物価がむちゃくちゃ悪いところに行くので、
ご飯はなるべくファーストクラス内のご馳走と
あとラウンジ利用できるので、
そちらでゴージャスに行こうと決めていました。

結構ラウンジっていいって言うじゃないですか。
ということで、プライオリティーパスもつくりました!

でも「ファーストクラスならいらないんじゃない」
って言われて
「なるほどなぁ」になったのですが、
大阪空港(伊丹)から羽田までビジネスクラスなので
使えるわ!と早めに家を出たのでした。

しかーし。
保安検査を通ってしまったので、
「JALの凄い人」しか入れないとこしかなくて入れませんでした。
お腹空いてるんですけど何かもうすでに
重いものは食べたくないような気持ちにもなっていてやばいです。

📗保安検査にひっかかりました。

っていうのもですね。
保安検査で引っかかってたんです。

ポーチの中にお守りに入れてる
ビクトリノックスっていうのがあって
それあかんかったです。
「それあかん」て図で書いてありました。

ビクトリノックスっていうのは、
小さいキーホルダーみたいなやつに
ねじ回しとかハサミとか、
いろいろくっついてるやつです
 
小さいやつなので大丈夫かなぁと思っていたし、
前にも持ってたんだけど、
スーツケースの中だったんだなきっと。

 

📗もう一度荷物検査を受けました。

見送りの人がいたら預けるか
破棄するか、
それかもう一度、スーツケースを預けた手荷物所にいって、
再保安検査と言われ、「再保安検査」を選びました。

私のビクトリノックスは、
ミスタードーナツの10個ぐらいドーナツが入る箱
みたいなやつに入れてくださってました。
係員の誘導でいったんゲートの外にでて、
手荷物預かりに出しました。

そしてもう一度、保安検査を通って、
今、搭乗口付近のカフェチェアです。
メルマガを今書いている時にちょうど
「お荷物のことでお話があります」って言うアナウンスで
呼び出されている人がいました。
何か入ってたってことですよね。

たいしたことないものかもしれないですけど
ただこれが日本なのでまだ何言ってるか分かるんです。
だいぶ早口でしゃべられて、多言語だったら理解できないと思います。
「もう一回荷物をあずけて、また保安検査に戻ってきてください」とか英語で言われても。

📗もっとさかのぼると・・・

まず羽田に着いてから、
搭乗券を発券するのにまずどうやるか分からなくて、
ずっとスマホをいじっていました。

今まで国内線だったらアプリからQRコードを出してとか
メールにQRコード出してとかだったんだけど
どう頑張ってもスマホの中にQRコードが出て来なくて
キャビンアテンダントの服装の方に聞きました。

そしたら「国際線の乗り継ぎ受付」があるので、
あちらで受付してくださいと言われました。
乗り継ぎ受付っていうのがあるのも知らなかった!

そこの受付のお姉さんがすごく優しくて聞きやすそうだなぁと思ったので
「いろいろ初めてなので教えてください」って言ったら
ラウンジの場所も教えてくれたりとか
羽田に着いたら一番ゲートから3番ゲートに行ってくださいねー
みたいな感じですごく優しかった。

丸顔の人ってはじめから優しくみえるんですね。
私丸顔なんですけど、自分の丸顔があんまり好きじゃなかったんですよ。
でもあの丸顔のお姉さんがとっても優しくしてくれたので丸顔最強と思いました。
多分私、疲れてくると顔がむくんでくるので、
これからどんどんムーンフェースになっていくことを予告いたします。


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(羽田 香港行き搭乗口にて)

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