肺がんが見つかるまで① | 29歳で肺がんステージ3Aの診断を受けたはっぴーちゃんのちょっとよくわからない話し( ✪ฺД✪ฺ)

はい!はっぴーちゃんです!おはようございます!

 
今日辺りからチラチラと肺がんが見つかった経緯をかたっていきたたいと思います!
 
先ずはじめに自覚症状は一切なかったです!すごーく記憶を掘り返したら。。。咳が普通より長く続いてた気がする。。。背中の肩甲骨辺りが痛くなりだした気がする。。。本当にそれくらいでした!
 
じゃあなんで見つかったのかと言うと6月30日たまたまバイクでタクシーに追突すると言う事故を起こしてしまいました。
その時の事故は頭部、腹部、臀部と胸部以外を強打していてすぐに聖路加国際病院に運ばれました。そして3年前の交通事故で外傷性くも膜下出血してたこと、腹部をかなり打ってたことでCT検査をすることになりました。
 
そこで運命の分かれ道的なポイントがありました。CT室に運ばれて救急の先生がお話ししてた内容が天井を見ながら聞こえてきます。。。「頭と腹部は撮るけど胸部はどうしましょうか?」「んー事故の状況からしたら撮らなくていいかもだけど首と背中も痛いと言ってるからねー」「そしたら真ん中だけ撮らないのもあれなんで頭からお腹まで撮りましょう」
 
ここが運命の分かれ道でした。たぶんこれがなかったら未だに見つかってなかったかもしれません。続く