【横浜都筑区・グリーンライン北山田】
セラピスト養成・骨矯正整体そるとルーム
しろた聖子です^^
これ、聞きたくても
なかなか聞けない症状の1つだと思います。
婦人科系ってデリケートな部分ですものね。
陰部は通常ph3.8〜4.9の酸性に保たれていて
酸性環境に弱い病原体の
侵入や増殖を防いでいるんです。
これを膣の自浄作用っていいます。
しかし、
なんらかの原因により
常在菌の繁殖が起きると
陰部のかゆみ
おりものの増加
おりものに色がつく
などの症状が出てきます。
でもこれって実は病気ではないんですって。
以下の項目にあなたはいくつ当てはまりますか?
✔️おりものナプキンをつけている
✔️ぴったりとしたストッキングや
レギンスを着用している
✔️仕事はデスクワーク
これらの環境下にあると
膣に蓋をしている状況になり
細菌は増えて症状が悪化してしまいます。
例えると温室のドアを
締め切っているのと同じ状態の
環境ということです。
そう考えると、
凄く湿度も高いし熱もこもるしで
蒸れるのは当たり前ですよね。
【対策】
①おりものシートは使わない。
②スカートを履いて風通しをよくする。
膣の環境が整うまでは
おりものが多い状態は続くと思います。
おりものナプキンではなく
替えの下着を持ち歩くと良いです。
何か病気なんじゃないか、、
と考える前に先ずは
婦人科への受診が大切だなと思います。
病院ではバイキン検査も行ってくれたり
膣洗浄や抗菌剤を
処方してくれたりもするようです^^
と、こんな感じです。では❤︎
6月12日水曜日13:00〜15:30
今後、セラピスト向けの
スキルアップ講座を不定期で開催します。
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