森に延びる影2月22日 鈴鹿 / 白瀬峠から木和田尾を下る 薄曇 御池山上台地からの急降下はスノーシューの独壇場。ひと足2メートルの痛快な雪遊びだった。登り返しもスノーシューが雪面を快適に掴み、予想外に早く峠まで引き返した。後は往路のトレースを辿るだけ。背後から射す午後の陽が、会心の一日を代弁してくれているかのようだった。