今の芦屋の老健施設に入所して、4か月が過ぎた。施設の職員の皆さんのお陰で元気に過ごしています。ありがとうございます。

この間、豊中氏本庁に住んでいたころからの友人が2回も豊中駅から阪急そして阪神電車に乗り換え、打出駅まで、面会にきていただいた2人の友人がいます。

友人たちは今年が7回目の年女の昭和15年生まれの辰年生まれです。

杖を使わず、梅田の人込みの地下道をとおって、芦屋まで妻の面会に来てくれるのです。

施設内のピアノをひいて、入所の老人たちに文部省唱歌の合唱を楽しませてくれるのです。

若いころからコーラスの会に参加していて、発声は今も衰えを知らないものです。

妻はそんな友人との再会は、とてもうれしそうで、思い出話に花を咲かせています。

そんな友人と妻を見てうれしく、そして皆さんが元気に暮らしてくれることを祈

念した私です。

 

3月の最後の写真はこれにしました。

 

 

 

雪山で締めます。岩岳から八方尾根ゲレンデとその先に五竜岳と鹿島槍ヶ岳の雪山が連なる雄大な景色で、私の好きなカメラアングルです。また来年もこの景色を楽しみにして、今シーズンの白馬便りを終了します。