司馬遼太郎の街道を行くをまだ聴いている。CDで41巻本州最北端の下北半島、陸奥湾、大湊など津軽、南部を歩いている。
三内丸山遺跡にもふれながら、八甲田山にも上っている。

 

司馬の説明では、八甲田山という一つの山はない。噴火でできた8個?の甲(かぬと)のような山頂からなる山脈を総合して八甲田山と呼んでいるそうだ。

 

私は登っていないのでわからないが、甲山(かぶとやま)が8個連なっているのだろう。

 

初めて知りました。発想は六甲山と同じということです。

 

青森県の津軽の八甲田山が兵庫県の六甲につながったのです。)私だけの独りよがりの喜びかも)

 

そこで例の六甲山の手ぬぐいの中の芦屋に位置する山名を貼り付けます。

 

 

 

ゴロゴロ岳、鷹尾山、ロックガーデン、荒尾山、東お多福山、蛇谷北山の実際の位置を書き加えた私の六甲山写真をつけくわえます。これは私の所属する山岳会が関東から芦屋駅に来て、魚屋路をのぼり、最高峰を登頂。有馬に一泊し、翌日また六甲に上り、宝塚まで、途中右に(南)に甲山を見下ろし、東六甲を縦走した時まとめた写真です。

 

 

 

今年最後の発信です。ご覧くださり有難うございます。よいお年をお迎えください。