六甲口の白馬堂の創始者は今の店主の祖父が大阪で開業したそうだ。
何故店の名前が白馬なのか知りたかったので、娘に頼んでおいた。
娘は人なつっこい性格なので心安く聴いてくれた。
祖父は大阪から白馬にスキーに行っていたことによるようだ。
当時白馬まで直通の列車があったそうだ。(当時の駅名は信濃四谷である)
私が大阪から長野にスキーに行っていた時代(昭和30年代)も「彩雲」?という直通列車が1本あったように記憶している。
以上は余談である。今回の手ぬぐいのレーアウトは前回と同じで、バックの色が落ち着いた紺色に印刷されている。
六甲山最高峰のところを切り取ってみたので載せます。
芦屋からはこの最高峰のあたりが正面に見える。近くにある一軒茶屋の住所を調べたら東灘区北山町森とある。芦屋市のの境界になる。だから最高峰は芦屋といってもいいだろうと私は思っています。