白馬から次女と孫(中3の男の子)が盆休みで芦屋にやってきた。

20日の日曜のこと。
芦屋学園を見に六麓荘にベかけた。先ず驚いたことは急な坂道だ。スキー場のゲレンデの傾斜より急だ。45度はあると云って驚く。

 

持参のペットボトルの水がなくなったので、コンビニ、自販機を探したが見当たらない。猛暑の陽ざしで喉が渇く。交番所があったので、中に入って水道を探したが、水は出ない。

外に出ても人が歩いていない。助けを求めることが出来ず、バス停留所まで戻る。

 

やっと来たのは芦屋行きでなく、夙川行きだっがたとにかく乗って、終点の夙川駅にたどり着き飲料水を自販機で確保できたそうだ。

 

六麓荘には、町の条例で、商店はおかない。自販機も設置していない。それを知らない他所から初めて訪れた人は困るのだ。

 

芦屋浜営業所にバスで戻って来た時、日中の暑さの落とし物の雷雨に遭遇し、びしょぬれになって帰ってきた。

 

大変な経験をした白馬の住人たちでした。

 

写真 この日の芦屋の六麓荘の上空に出来た積乱雲です。

 

 

 

 

写真別の猛暑日の六麓荘の雲

 

 

 

 

写真 六麓荘の坂道から西宮の海を見下ろす。これからも六麓荘の急坂の厳しさがうかがえるでしょう。