昨日(月曜日)は30度を超す暑さだった。空は真っ青で日が当たると汗がでる。
面会はいつもより遅い時間になったので、妻の夕食の模様を観察できた。
病室で一人静かにとるより皆と一緒がいいのであろう、車椅子に移りろびーに連れて行かれた。
血統が測定された。いいようだ。しばらくして彼女用の夕食が運ばれてきた。紙タオルで手指を消毒し、開始だ。介助はなく自力で食べる。スプーンを使っていたのでごはんは少しおかゆかな。味噌汁ものんでいた。おかずは緑内障の私には確認できなかった。
そばにいて話しながらの食事をみて、ホットした。確実に回復してきていると。
写真 カナダの旅を続けよう。VIA鉄道です。ジャスパーに行くとき乗車した列車の先頭の機関車です。
写真バンクーバーを発射し、大きな鉄橋を渡る。16両連結で、私たちの個室2両が最後尾だったと思う。
写真3 食堂車。暫くして夕食。料理は予約したチケット代に含まれていて、アルコールのワインなどの飲み物だけキャッシでの支払いになる。
写真4食堂車の隣に展望車があり自由に利用できる。
写真5 夜中に一度停車したが、それ以外はノンストップだった。翌朝車窓からロッキーの山を見、次第に山間部を抜けゆるやかに流れる川があらわれ、平野になりジャスパーに着く。駅の様子でなく捜査上のようなところに停車した。私たちはここで下車したが、さらに東に行く乗客も一度ここでおろされる。そうです。列車の正装がはじまるからです。車体を洗車場面です。
写真6 ジャスパーに2泊した。その間、バスで山や湖の奥まで行き、沢山の雪をかぶる山々のすごごい景色を楽しんだ。最初に登ったジャスパーの山の2人です。ジャスパーの町が一望できました。
そしてこの町からバンフへいく氷河ハイウエーの旅がはじまるのです。大型バスが何台も並んでいます。乗客があちこちから集まって来ました。