気温が下がってきた。
空気が澄んでくるように感じる。青空の下の山がきれいになるようだ。
カメラを手にする機会が多くなる。アソコンの画面の画像を通して芦屋の町とその背後にひかえる山を見ては、たのしんでいる今日この頃です。
芦屋の町の中心からは六甲の稜線はみえないが、芦屋の真上に六甲の一番高いところがあります。その東側に有馬に下る魚屋路(トトヤミチ)がある。有馬への最短路に付けられた「芦有(ロユウ)道路」の芦屋の意味合いがよくわかります。
それを理解できるのは、位置的に私の住む芦屋浜です。
・・・・芦屋の町中では見えない六甲の稜線を望遠で覗いた芦屋浜からの写真をご覧ください。いずれも数日前に撮ったものです。
🔶下の建物が芦屋の町中。その上にある鉄塔は芦屋の荒地山、更に上方の稜線が六甲山で、右上山頂が最高峰です。その右の肩が下がったあたりが有馬に下る魚屋路(トトヤミチ)になります。
🔶稜線の左に複数の鉄塔があるところが観光客が集まる六甲ガーデンプラザ周辺です。その下に円形に岩肌が見えるあたりが芦屋ロックガーデンになりますが、緑に囲まれ見ることは出きません。左斜めに見える住宅は神戸市東灘区の一番東側の森山6丁目です。
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早朝8時頃の芦屋ロックガーデンと六甲の稜線です。円形にでている岩の左は東灘の風吹岩(カザウキイワ)です。
🔶青青空を出すために山麓の住宅を無視し、六甲の稜線に絞って撮影しました。
以上の通り、六甲の山波、稜線がよく見えるのは、芦屋浜からが一番と思います。例えば、中央公園の大広場とか、浜風大橋の上からがいいと思います。浜風大橋を渡って隣の西宮浜からは、芦屋キャナルを前景に見る六もいいです。