今日(2日)はしっかり試合を見ようと、甲子園に行った。折からの寒の戻りで寒かった。
戦前(昭和8年)、明石中と中京商が延長25回、0を重ねた名勝負の兵庫、愛知の戦いの再来だ。これを逃して、なるものか。
凄い投手戦だった。7回表まで、0が続いた。お互いヒットの数は3本ずつ。
その後センター奥に飛び込むホームランの応酬があって、戦前の0の試合にはならなかったが、素晴らしい試合だった。 結果はテレビ、新聞で報道の通り。
数枚写真を見て下さい。明石商の中森投手、君はよくやった。高校野球ファンを堪能させてくれた。立派だ。夏、待っているよ。
キャッチボールから始まった。外野席近くで練習する中森投手
明石商のフィードル演習風景。ブルペンにはバッテリーがいる。
両軍が正にホームベースに駆け込むところ
明石商の先行で試合は始まる
7回表まで0が続くスコアーボード
東邦が3ランで均衡を破り、明石が2ランで追う
私は混雑をさけりため、ここで球場を後にした。
以上
参考 延長25回のスコアーボード Wikimedia より






