現役時代はよくゴルフをしました。今はすっかりご無沙汰です。たまにはフェアウエーやグリーンの緑が恋しくなります。有馬行き阪急バスで芦屋ゲートまで行き、そこからゴルフ場まで歩きながら、周囲の紅葉を見せて頂きました。(11月28日)

 

芦屋ゲート下のゴルフ場への道路入口

丸枠部分を拡大しました。

ゴルフ橋と標識

 

  最初の分岐標識(右丸のところ)を拡大しました。

荒地山、東お多福山への分岐標識

 

 更に先に歩くと、以下の写真のような標識が全部で4ヶ所もありました。

荒地山コース

 

風吹岩・高座滝・会下山遺跡分岐標識

 

  これらの山々の紅葉が見られるでしょうか。

 

芦屋カンツリ俱楽部の最初の門

 

ゴルフ場への道路、アプローチを彩る紅葉

 

 ゴルフ場への道路は先の写真のゴルフ橋で芦屋川を渡り、支流の黒越谷沿いを上って行く。左右にはもみじもあって、紅葉が進んでいた。

 

道路から見えたグリーン

 

 30分ほど歩くと、山側にゴルフ場が見えて来る。フェアウエーの芝はすっかり枯れています。コースを隔てる松の木々は緑のままで、ここには紅葉の気配は感じられません。

 

クラブハウス越しに迫る六甲山最高峰

 

 名門芦屋カントリー(1950.6開設)のクラブハウスの屋根の向こうに雨ヶ峠辺りの紅葉とその向こうに六甲山最高峰(931m)の鉄塔が迫っています。

 

正面左の黄色い草原は東おたふく山

 

 クラブハウスの北に、東おたふく山(697m)の南斜面の黄色の草原が見えます。その裾野に当たるところの紅葉はパッチワークで美しい。

 

クラブハウス南、荒地山(549m) となかみ山(536m)

 

 

 芦屋の街から見る荒地山(549m)は、荒々しい形ですが、反対側から見るとおとなしいものです。南はロックガーデンがあったり、岩があちこち顔を覗かせているからでしょうか。

 

六甲山最高峰南手前の紅葉

 

 クラブハウス北の奥の六甲山最高峰をアップで撮りました。紅葉のパッチワークが素晴らしかったです。 

道路最上部から覗いたコース(海が見える)

 

 クラブハウスから更に上部、道路の一番上の行き止まりに、六甲山に至る山道になる。そこには出入り口のフェンスがあります。ハイカーは出入りの都度 扉を閉めイノシシの侵入を防ぐ必要があります。

 そこにフェアウエーが見えましたので、少し覗かせてもらいました(ごめんなさい)。

六甲アイランド近く(多分)の海でしょうか。だけでなく、まで見えるゴルフ場とは、なんと贅沢な設計のコースでしょう。多分このホール(何番ホールか分かりませんが)辺りが一番高いところなのでしょう。

 

 最後に一昨日(12月1日)の紅葉を2枚。芦屋の紅葉シーンはほぼ全開かもしれません。

市民センター前からの前山の紅葉

 

芦屋浜から朝日ヶ丘町上の前山の紅葉

             

                                      以上