六麓荘は、この夏孫娘の自由研究「丸いポスト」探しに行って以来の 久しぶりです。すっかり秋の景色に変わっていました。
最初の3枚は六麓荘の邸宅前のモミジの紅葉です。
赤と緑の配置が美しい
2017.11.16撮影以下同じ
六麓荘の街灯と邸宅のもみじと背後ゴロゴロ岳
六麓荘の小さな橋と庭のもみじ
六麓荘にはこのような小さな橋を沢山見かけます。今回初めて発見ですが、その中に紅葉橋という この時期の主役にもなる橋に出会いました。橋のたもとのもみじの色はこれからですが、この通りはその名の通りのもみじの色でした。
六麓荘の紅葉橋
紅葉橋を振り返る
今回の歩きの目標の一つは、ゴロゴロ岳の紅葉のの観察です。芦屋浜からの遠景ではその程度が分かりにくいので、一番近くの六麓荘上部まで歩いてみました。そこからのゴロゴロ岳の美しい紅葉をご覧下さい。
芦屋学園に挟まれた通りからのゴロゴロ岳
六麓荘上部 邸宅の背後の ゴロゴロ岳(山頂の送電線あり)
パッチワークのような紅葉が楽しめます。
赤、黄、パッチワーの紅葉
次の写真は六麓荘のの一番高い所です。昭和の初め六麓荘の別荘地が造成された時に用意された六麓荘住民用の浄水所があった所です。今は水道施設として芦屋市上下水道部が管理していて、立入禁止です。金網フェンス越しのゴロゴロ岳です。西日を受けた淡い紅葉でした。山頂の送電線鉄塔が見えます。確かにゴロゴロ岳の稜線に違いありません。
六麓荘の一場高い位置の浄水場からのゴロゴロ岳(この隣に登山口あり)
別の角度から
1時間ほどの歩きです。バス停の日の出橋まで下りながら、振り返ると六麓荘の街灯と紅葉とゴロゴロ岳が見送ってくれていました。静かな歩きのひと時でした。
以上










