芦屋を離れ、今回東京のマンション住いの時、撮った富士山の写真を見直してみました。
やはり空気がきれいになる、冷え込んだ季節のころの富士山が美しく見えます。
 
最初が昨年の元日の写真です。
9時28分の撮影。
 
次が望遠で撮影した富士山です。
手前の山は丹沢山系です。
2011.1.31 10:09撮影です。
やはり1月、2月のはじめ迄でしょうか
 
3枚目は時間を夕暮れにしました。
西側に夕日の赤さが残り、次第に富士山がシルエットになっていきます。
2015.12.09 16:51の撮影。
芦屋より日の入りが2、30分早いです。
 
最後がダイヤモンド富士です。
昨年の2月19日のものです。
ダイヤモンド富士を私の友人たちも狙って撮っています。
大森から、狛江から。
それぞれいいタイミングを逃さず撮っていましたが、私はこれが やっとの思いで、撮ったものですが、50点位ですか。
 
 
なにせ、いいのが撮れるには、まず富士が出ていること、日没時富士に雲がないこと、そしてその日、その時間にそれを撮る自分がフリーで居ること、そしてカメラの露出を手際よくセットできること、等々条件が揃う必要があります。
 
その年ダメだと、また一年先を待たねばなりません。
いい写真を撮られた方は、それなりのご苦労があってのこと、尊敬ものです。
 
私の場合はこの写真で、納得せざるを得ません。まあいいか!どうでしょうか?