こんにちは!村崎京子(むらさききょうこ)です。
主に、こころ不妊の状態にある方の、メンタル面および体質改善を支援しています。
【不妊治療にちょっと疲れてしまったあなたへ、本当の気持ちに気づくための体験セッション】
募集を開始しました。
健康オタクの今の私があるのは、元々妊娠しづらい体の状態を改善したかったから。
そんな告白をしてから、多くの方がコメントやメッセージをくださいました。
同じように子どもがなかなか授からなくて、
「向き合わないまま今まできてしまった」
「心ない言葉を言われる度にもやもやする」
「子どもを産んで育てていない自分は何も社会に貢献できていないと思っていた」
「子どもを産まない選択をしたつもりでいたけど、やれるだけのことをやってみても良かったのかなと後悔もある」
などなど・・・。
私自身は子どものことを聞かれたら、ありのままを伝えてきた。
臨床心理士という職業柄、幸いにも話を上手に聞いてくれる仲間がいたからだと思います。
わりと自分の気持ちはオープンにしてきたつもり。
でも、身近なところにも話題にも出せないまま悩んでいた人がいたのだと驚きました。
そして、私に対して聞いてみたいけれど聞くことをためらっていた人も。
なんとなく触れてはいけないタブーみたいなものがあって、本音で語り合うことができにくい空気がある。
私自身は催眠療法を受けたことで、夫と出会えたことを奇跡のように感じていて、それ自体がとても幸せなことと思えるようになった。
だから、子どもはいたら幸せだろうけれど、いなくても幸せで、
自然に任せようと今は思っています。
けれども、それを知人に伝えた時に、
「そんな悠長なことを言ってないで早く病院に行きや」 と言われたこともある。
それは、私の中にある 「子どもがいたらいいのになぁ」 という部分を
察してくれているからなんだよね。
だけど、 「子どもがいなくても幸せ」 の部分がうまく伝わらなくて、
寂しく感じたのも事実。
「子どもはいた方が幸せ」
やっぱりそういう空気が流れている。
その中で、自分の本来の望みがどこにあるのか見失ったまま、
つらいとも言えずに治療を続けている人もいるのではないかなと思うのです。
そのような方に、ぜひ来ていただきたい。
“つらさ” としては感じていないかもしれません。
なんとなくもやもやとしたまま見ないでいること、
なんとなく重苦しく感じながらやり過ごしているもの、
そんなものかもしれません。
お一人で抱えていないで、ぜひ会いに来てくださいね。
言葉にするだけでも、もやもやとしていたものが整理されていきますよ。
本音の部分でどうしたいと思っているのか、まず、そこを知ることから始めませんか?
心を整え、本来の自分を取り戻すことで、体も妊娠しやすい状態に整っていく。
少し立ち止まってみても、大丈夫ですよ。
「読んで少し気持ちが楽になった」
「最近モヤモヤ悩んでいたことから脱出出来そうな感じ。なので一言お礼を言いたくて」
とメッセージをくれた友人も。
順風満帆で幸せそうに見えていても、やはりもやもやとしたものはいろいろとあるんだね。
【不妊治療にちょっと疲れてしまったあなたへ、本当の気持ちに気づくための体験セッション】受付を開始いたしました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました^^
神戸・芦屋・西宮・尼崎・淡路島・大阪・茨木・高槻・箕面・阪南・岸和田・京都・宇治・大津・奈良からもお越しいただいております。