訪問が隔週から毎週になってきた丹波市での打ち合わせ。

遠距離だと思っていた道のりも、そう遠くに感じないようになってきました。

そんな丹波で、昨日は今までで一番驚く植物に遭遇。

それがこれ。
打ち合わせ先のお家の庭にポツンと佇む姿。

あまりに珍しくて、近寄って 
「これなに?珍しい形」と聞くと、

「オイスターリーフ」

とりあえず珍しい葉っぱは匂ってみる私。
視覚で刺激されたら次は嗅覚で確認したくなります。

「一枚ちぎっていい?」と了承を得てから葉を半分にちぎり匂ってみる。

あまり匂いはなし。

「これ食べれる?」

「食べれるよ」

食べられるのなら、最終は味覚で確認です😆

ちぎった半分を口にいれてビックリ‼️
「オイスターリーフのオイスターって…👀」

まさかと思われるでしょうが、生牡蠣の風味が口の中に広がるんです。
本当です。

残りの半分を口に入れた、リーフの育ての親もビックリ👀‼️
「生牡蠣でも岩牡蠣みたいな風味よね」

とてもフレッシュな生牡蠣のあの香りが口に広がります。

それより、苗を育てているご本人達よりも先に食べてしまったそうで💦ごめんなさい😅

このオイスターリーフ、種からだと発芽率が3%ほどだとか。高温多湿に弱いので、苗でも失敗しちゃうことも多いそうです。

今までいろんな葉っぱに出逢ってきたけど、これは本当に驚いた!!

牡蠣好きの私、苗を買うか迷っております。