● いいお母さんにならなくていい
昨日は夜中まで息子と話し合いしました。
学校になぜ行きたくないのか?野球も辞めたいのか?
できない自分を認めるのが嫌なのか。
最初は「めんどくさいから」の一点張りだったけど
とことんまで向き合って、話したら、できないからつまらないと。
「やらないからとできない」って言うのは容易い。
やりたくないならやらなくて良い。と休ませた。
だけど義務教育ってのは、お母さんが国から子供に勉強する事を許す義務やから
Yが行きたくないからって行かせなかったら
その、国の(約束事)をおかあさんは、ずっと破らなくちゃならないから、
お母さん、児童何ちゃらセンターに通報されて逮捕されるし、Yとも離れ離れだ。
いいお母さんじゃなくてごめんね。
とつい本音をぽろっと言ったら。
と言ったら。
「世間ではいいお母さんじゃなくても、僕には最高のお母さんや!」
と涙をぽろぽろ流した。ふたりで。
馬鹿みたいかもしれないけど、ワタシも人に助けられながら、子育てをしている。
だからこそ
多くを息子に求めている、つもりはなかったけれど。
息子は息子なりに、何かプレッシャーがあったのかもしれません。
反省。
しっかりしてるから、大丈夫かとタカをくくっていました。
チョット視点を変えてみます。
ん
ちょっと待て、世間的にいいお母さんじゃないって、ゆーてたなぁ。
そこは何げにつっこんでいいやつですか?(゚∀゚)