こんにちは、寺田綾乃です。
今、とても観たい映画があります^^
それは「モアナと伝説の海」
アダルトチルドレンが生き辛いと感じる事のひとつに自分が何者であるかがわからない。
「これでいい」とありのままの自分を認めることができません。
子供の頃からにあなたの思っていることや考えていることを表現するのをお母さん、もしくはお父さん、時々、学校の先生から許されなかった。
子供の頃からにあなたの思っていることや考えていることを表現するのをお母さん、もしくはお父さん、時々、学校の先生から許されなかった。
その為に、あなたというものが分からないのですよ。
解決法は「そうだね。そういうこともあるよね。」です。
思考はジャッジすることなく、ただ子供の頃のあなたが許せない、あなたの部分を受け入れてあげることで大きな変化がやってきます。
それは「自分は自分でいいのだ」という安心感です。
その事がぴったりあてはまるのが、この唄です^^
エルサは触れたものを凍らせてしまう能力を両親から見たら怖い欠点としてみてしまいました。
その力を封じるために、手袋をはめさせて、幽閉に近い部屋に閉じ込められました。
エルサもまたこの力を怖いものだと信じてしまい、悲しみにくれていました。
そして、その力を素晴らしいと褒めてくれた、大好きな妹をある事から、うっかり傷つけてしまう事件が起きました。
そして悲しみのあまりお城を飛び出してしまいます。
誰もいない雪の中で、エルサはどうしたでしょう。
思いっきり走りながら、能力をフルに使い、長年封じ込めていた心と力を好き放題に凍らせてお城までも美しく凍らせましたよね。エルサの満足そうな顔も印象的でした。
これこそ生き辛くなった呪いを「そうだね。そういい。」と受け入れた瞬間です。
心を開いて素直にありのままを表現する事を体感するってものすごく気持ちいいのです^^
もう自分を責めるのはやめましょう。