●甘いものがやめられないなら
こんにちは。
いつもありがとうございます。
女性のからだと心を整える
子宮セルフケアとヒーリング
くいのせさよこです。
お薬や手術に頼らない自然療法で、
体質改善のサポートをしています。
只今、サロンはお休みしています。
今日はこどもの日、端午の節句ですね。
しっかり、柏餅とちまきをいただきました＾＾
最近、栄養学を学ぶようになり
私の父の家系は
糖代謝が上手くできない体質なのかもしれないな、
と思い始めているんですね。
遺伝子検査をしたわけではないので
はっきりしたことはわかりませんが。
父は糖尿病からの心不全や腎不全で
つらい思いをしていたのを
間近で見てきました。
父からは、どうやら遺伝するらしい、
とは聞いていましたが
私は大丈夫だろう
と思っているのですけれどね。
（かなり勝手にポジティブです）
でも、産後に子宮腺筋症からの
生理痛や過多月経に苦しめられたとき
よく口にしていたのが
チョコレート、だったんです。
アーモンド入りのチョコを
１〜２箱を１日でよく食べていました。
甘いものがやめられませんでした。
実は、父もどうやらチョコレートを
よく食べていた、というようなことを
母から聞いたことがあったのです。
栄養学的には、
タンパク質が足りなくなると
甘いものが欲しくなるようです。
とすると
父も私もタンパク質が
必要分摂れていなかったのではないか
と考えています。
もちろんね、
他の栄養素も足りていなかった
と思いますけれど。
生理痛や過多月経でお悩みの方
のお話を聞いていると
やはり甘いものがやめられない
という方が多くいらっしゃったんです。
お食事アドバイスを
させていただいていたときは
甘いものをできるだけ控える
白砂糖ではなくミネラル豊富な黒糖や
甜菜糖、はちみつなどを使用することを
おすすめしていました。
その後
食べる量も少しずつ減らしてもらうように
アドバイスしていました。
先月、栄養療法の講習会に参加したときに
甘いもの（おやつ）を食べてしまったら
ごはんをその分控えるなど
引き算をするとよいのでは
とアドバイスされていました。
やはり糖のとり過ぎには注意
なのですが。
甘いものをやめられない方は
まず、甘いものの量を減らすことも大切ですが
食べてしまったら
他で減らして調整することから
始めてみましょう。
そして、できればタンパク質も
いつもより増やしてみてはいかがでしょうか。
私は栄養療法を始めて２ヶ月ほどですが、
タンパク質を増やすようにして
プロテインも飲んでいます。
それからは、
甘いものをあまり欲しなくなったのです。
（あくまで、私の体感ですが）
そして以前より
胃の調子が悪いと感じることが
あまりなくなったんです。
今日は、柏餅とちまきを頂いたので、
ご飯は控えめにしようと思います。
それでは、素敵なこどもの日の夜を
お過ごしくださいね。
mirie～ミリエ～
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