このテーマも本当に
人それぞれだと思うのですが
それぞれ違う理由があるから
派遣というスタイルを貫いているんだろうと
そんな風に思います

正社員も何度か経験しているけれど
私は結局飽きっぽいので続かない

今より職種も選択肢のない時代に
就職活動は就職する事がゴールで
何がしたいか、は二の次

仕事に就けても
辞めてしまうような若者でした

派遣のような未来が見えない働き方が不安なら
やはり定年まで雇ってくれる仕事を探すべきだし
それを正しいとする人もいて
それはそれでよし

私は私で自分の好きな仕事のスキルを
浦島太郎にするわけにはいかないので
自分の飽きっぽさを良い事に
いろんな職場で経験積みたいなぁと
思っています

先日、東大金融研究会の伊藤さんから
こんなツイートが流れてきました

自分の強みを使って色々やるのも大切。
ただ、もっと大切なのは、自分の強みを更に強くする為の投資をし続けること。
派遣で働くって
こういう事なんじゃないかと私は思います

派遣は先が見えないけれど
そのリスクを負って
自分の強みを強固にする
長くても3年
また次の職場に移っていく
経験や知る事は何よりも大事だと思うし
自分の中で比較対象となるものが無ければ
より良いものにする事や
憧れるものに近づく事は
できないのではないかと
この年になるとつくづく思います

仕事じゃなくても
好きな事は自分の強みだと思います



だから胸張って
もっと自信を持って良いんじゃないかなって
この歳になって思うようになりました
