翌朝、時給交渉を含めたメールで返信をしました

そして、その瞬間はその日のお昼間に
車で信号待ちをしている時にやってきました

見慣れない携帯番号が
ディスプレイに表示されました

一先ず出てみると
派遣会社の担当営業さんでした



信号が変わったので
側道に車を停車させ話を続けました

『頂いたメールの件で、ご連絡しました

業務内容と時給が釣り合わないので
お仕事を受けるかどうか迷われている
という内容で間違いないですよね
』

と、確認をされました

自分でけしかけておきながら
端的に纏めて相手から言われると
何だかオロオロしてしまう
うさまるなのでした…

改めてその理由について触れ
『先方の方では、恐らく今回ご提示頂いた業務内容を減らすというのは難しいと思われます。
その為、現在○○円で先方に交渉をしているのですが…そのお時間給ではお仕事をお受けするのは難しいでしょうか?』
えっ、あら



予想していたよりも
提示された時給が良かったので
何故か若干オロオロするうさまる…

いいんですか



細かいお話を伺うと
今回①の社員の方の仕事をまるッと引き継がれる事についての時給検討だったらしく
②については、実際にその業務が発生した時に
見極めて改めて交渉してくれる説明がありました

わーい



単純なので、人参ぶら下げられると
モチベーションも上がります

やはり担当営業さんの説明も
無駄なく解りやすくて
落ち着いていて丁寧で安心しました

こちらの相談を受け入れてくださり
ありがとうございます

この日は占いも1位になっていた日で
他にも良いことがあったので
嬉しくなって友人に報告したら
言ってみるもんだねぇ!と言われました

ホント、図々しく粘って良かったです



でも、実はこれはまだ
派遣会社だけが条件を飲んだ段階

最終的にはクライアントから
採用するかどうかも含めて
まとめて回答が出てくる予定です

採用の返事も、競合でも無いのに
こんなにも時間がかかる会社は初めてです

でも結果的に、そのスローなペースを利用して
派遣会社への時給交渉を
うまく挟めたと思いました

一先ず自分の中で一仕事終えた感じで
まだ入口手前なのに既にやりきった感…

後はこれで縁が無かったら
次に出てくる4月の求人を待ちたいと思います


