私が子どもの頃
グラタンの晩に歓声を
あげるのは私。
昭和の時代、
男の人は
あまり好きでない人が
多かったでしょうね。
ご多聞にもれず
うちもそうでした。
木に嬰(めぐる)で
桜。
2月のはじめに、2人で
顔を寄せた大きな川の桜の
蕾はだいぶ膨らんで、
中でも河津桜は
もう間も無く、と
いったところだったな。
去年の桜は
今年の桜は
来年の桜は
と考える機会が
年々増えているね。
窓の外に広がる
ソメイヨシノの木々は
遠目にはまだ春の気配ナシ
だけど
この春も
近づいて観察
するでしょう。
昨日の桜
今日の桜
明日の桜
と
考える時間も
あるでしょう。
昨日は
ドアを開けた所で
マンションのお掃除を
してくださっているSさんに
久しぶりに会いました。
昨年入院の為
長くお休みして
前より日数は減ったけれど
戻って来られたSさんから
昨年の春ごろまで、その
Sさんと日替わりで来ていた
Iさんのその後の話を聞きました。
それから、
注射の影響で
赤い顔した大きな人と
あんぱん買って、家でお昼。
すぐそばまで行ったのに
河津桜の事は忘れて帰って来た。