ワンプレート・丼・リレーご飯・
ベランダのわずかな作物・
吉野ヶ里の野菜。
夕飯の記録の指針
いくつか。
決められたかな。
一応ね。
１１月１９日（金）
前日に買ってあった
塩鯖を中心におかずは
ワンプレート。
茄子は最後かな。冬だもん。
糠漬け。大根と。
パセリは日中
沢山収穫した分から一部を
キャベツと一緒に塩しておいた。
食べる直前にオリーブオイルと
ヤマシークニン。
ベランダの仕事を終えた
午後から少しずつ
糠漬け切ったり、
味噌汁のために煮干しや炒り糠を
鍋に入れたり、
雑穀ご飯を解凍しておいたり、
納豆のために玉ねぎ刻んだり。
かつての
朝ごはんの準備と同じように、
その時間に一度にしないで、
とか
ワンプレートなのもそう。
ああ、これは記録したい、と。
気張らず、無理しないように
合間合間にこつこつと支度。
こんな風なのは
実は少し撮ってあって。
らしく。
自分らしさを追求する事だけに
こだわるわけではないけれど。
そうでなく、
目の前の仕事をやる中で
自分らしく工夫出来たら
嬉しいのだ、ぞ。
先週は
工夫して余裕を作った。
時間と体力、心、の。
で、実は
その余裕を利用して
縫ったパンツは前回とも
少し仕様を変えたくて
脳のクールダウンタイム中。
now。
数日少しずつやって
週の後半は手放した。
そして、満月。
牡牛座の位置でのそれ。
本当の豊かさとか適正とか
真の幸せについて
気づきがある時期かな。
真の幸福を
求めたいと思える
エネルギーが月から
降り注ぐイメージが湧いた
今、だけど私、家から
月も、月食ももちろん、
見えなかった。がっくり。
２０日（土）夜。
素晴らしき世界を観る。
TSUTAYAのレンタルの。
どちらが借りたのだっけ？
ひとりひとりの
人物の内側が透けて見える。
監督の、これまでに観た作品は
ストーリーで万人を捕える
タイプでなかったけれど
（でも私は好きだったけど）
これは原作が他にあった
というから、一点に
注力出来たのかな。
（監督さんに対して私、
いつもこういう気持ちになる。
大丈夫ですか？って・・
いやいや、大丈夫に決まってるのに。）
ただ、人を見る。人に見る。
スマートに、けれど土臭く、
力強く、さりげなく、
誰もに
幸福について考えさせる
機会を与える、はず。
私が作ったのも
そのためのものではあるけど
指針は指針。