（７月）
７月にアイビーが枯れた。
大きな人が植え替えしてくれて
元気にしげった後、しばらく
喜んだ後、急速に。
室内だと葉水しづらいから
葉ダニなどの乾燥を好む虫に
負けやすいから
霧吹きしたり、
週末に虫を洗い流しながらを
含めてベランダで葉を濡らしたり。
通常は薬のスプレーも
するのよね。
（９月３日・土曜）
植物。
室内のだけは
化成肥料（液体）も
使ってるけど、そのスプレーは
（虫をつけないための薬は）
避けてます。
今はまだ。
それでも
土曜日の土の消毒（熱湯をかける）
作業では、このアイビーの鉢の土
なんかもまとめて。
こんな日が来るとはね。
化成肥料（青い液体）を、夜、
発泡酒の缶をすすぐ水に
少し足して室内の植物に
あげるのも
今はもっぱら
大きな人の役目なので、
その土を
ベランダの土と
そのまま混ぜるのは・・
と思ったんだそうです。
大きな人。
ああ、
同じ経験による
同じ気持ち。同じ考え。
自然と。
（そのまま使えば
収穫は増えそうだけどね。）
ちなみに（上の）
この記事には
こんな事も書いてある。
・・・・・
土曜日は他に
大きな人は玄関、トイレ、浴室、
私は・・昨日の場合は居間。
（掃除の分担です。）
・・・・・
主に私の仕事の
掃除機がけ。
（高い場所の埃取りも含めて）
この日は
たまたま居間で、
で、月曜日は寝室。
で、
布団を干したり、
リネン類を洗って干したり。
どんな風に掃除するのかを
（埃取りもしながらだから
時間がかかるのを）
今はもう（５つに分けている）
どの場所のも散々見てるから
夜、１日の話をしても
「今日は（寝室だから）大変だよ。」
とわかってくれる。伝わる。
そして
その
月曜、昨日の夜は
日曜に散歩を兼ねて買ってきた
豚肉と月曜の朝に収穫してもらった
小さな春菊を使って豚しゃぶでした。
日曜日に買ってきた茗荷と合わせて
お豆腐も食べたくて、
でもないから、
夕方、もう行くつもりのなかった
買い物へ。（近所なのにね。）
ここでも
経験がものを言う。
豚しゃぶを食べたいと
お肉を選んだのも、
茗荷を食べたいと
目を止めたのも、
大きな人で、
こちらは
同じ時を過ごした経験。
その上で私が
豆腐を食べたい気持ちを
理解できたでしょうね。
（豆腐はいつも食べるんだけど！）
（ブロッコリー、ミニトマト、ピーマン
ナス、フェンネル・・etcの鉢の横で）
１日を終えて
くたくたになるのも
植え替えた事で
アイビーが元気になって
嬉しいのも
枯れて悲しくて、でも
明らめるのも
次を向く気持ちも
お互いにとてもわかる。
（外での仕事に時間をかけていた
経験の方も、私にも短期間だけど
あるから・・お互い様。）
察するにしても、
自分の身体に
自分も経験したその１日の疲れが
蘇るように感じて察するのと、
そうでないのとでは
ちがうものです。
（これ、私の仕事とか
人付き合いのテーマでした。
相手と同じ行動を経験してるのと
してないのとでは理解の深まり、
は、やはり・・・ね。）
私が
２０年繋ぎ続けた
アイビー。
大丈夫。大きな人に頼んで
何度か切って挿したのが
今も１つだけ生きてます。
そして
肥料が豊富でないからでしょう
小さな花。でもベランダでピカり。
線虫予防の期待も込めて
蒔いたマリーゴールドの種。
ブロッコリーの鉢のだけ
大きく育った。
黄色いのが今、
ウチにしてはコレでも
花盛り。