７月の４連休に
焼肉をした時に作ったタレ。
お肉を漬け込んだ分も含めて
無駄なく食べ切りました。
その週の夕飯で２回。
野菜など簡単に焼いて。
（海老と卵、とかも。）
生のお肉を漬けた分、
それぞれの小皿によそい
過ぎた分・・・むふふ。
家族だからいいの。
全部とっておいて
使う度に火を入れて
野菜焼きの時には
つけダレに。
でも
本当は「残ったから」でなく
茄子を焼いてこのタレで
また食べたかったから。
（最初の焼肉時含め）
３回とも
重い鉄製の調理器具を
（小さな鉄板、フライパン）
しっかり熱して
素焼きに近い焼き方をして
すごーーく美味しくて。
（７月２９日 青桐）
野菜焼きは
茄子など３回焼いて満足。
でも、まだ残ったタレ。
火を通す食べ方限定。
ちなみにこれ
ごく普通のタレの味。
辛くて、とても甘い。
（てんさい糖だけど沢山。）
そして
７月３０日（金） 朝
はんぺんとわかめのすまし汁の
残りとで、汁かけご飯に。
ただ、甘すぎるから
卵を落として味を和らげて。
（漬けダレだったので早く
使い切りたかった。）
で、ちょっと思う。
韓国料理の締めで食べる
色々も、
こんな感じで派生した
のだったりして？
いえいえ、
そうではないだろうけど
鉄板や鍋を囲んでする食事の場合
どうせなら最後まで作り手の
手を煩わせない方がいいよね。
締めもそこまでの食事で
使った『ジャン』（？）を
利用したりして
こんな風にパパッと、ね。
食事の最中に誰か１人が
台所に籠らないでよい。
それが醍醐味。
タレ類は味を見ながら
作るうちに量が増えたりします。
とくに２人では。
この時も
サムギョプサルとの２種類で
同様に作った味噌も余った。
基本的に濃い味のタレは
冷蔵庫で長もちするけど
使い切る事自体も
楽しい。
それは
他の角度から見れば
小さな縛りでもある
けれど。
小さかったり
わずかなものから
繋がって膨らむのが好き。
青桐の命のリレーも
いつか見たいね。
自然に芽吹くのを。
母の木から
受け継いだものが
あるでしょう？