5月1日の朝の散歩も
" 大きな川 " を行きました。
川にはまだ一部こうして
冬の茅も残されていて
春から夏に向かう茅の緑が
間から伸びています。
これはスイバかな。
種のつき方が見事で
気になっていた植物なの。
その場で調べたんだけど、
どうかな。
ここのところ鴨の姿を
あまり見かけないなんて話しつつの
散歩では鳩の存在感が増して。
もう
名前のわからない植物ばかりで
困る ” 大きな川 ” よ。
その川の反対側をこの日は行った。
まず橋を渡ってから進む道。
目指すはあのおじいさんのお家。
牡丹を見せてくれて
芍薬の頃にまたおいでと
言ってくれたおじいさんの家。
おじいさんには会えなかった。
芍薬は蕾だった。
その家は
既になかなかの樹齢だろう
大きな桜の陰にあります。
両手を横いっぱいに
真っ直ぐ広げている先の
葉も実も同じように勢いよく
周りに差し出してるの。
それがとても不思議。
川からの反射光も避けるでしょう。
夏は涼しいだろうな。