空に向かい其を掲げるのは
闇夜を照らすだけにあらず。
その“ 焔 “ には
“ 温度 “ があるか。
夏を呼ぼうか、クスノキの
花の蕾のトーチで。
この「火」の中に
飛び込む虫はいないか。
あの時は忘れていたけど
清々しい香りもしたのか。
ありがとう。
カンフル(樟脳)オイルは
家でも便利に使っているよ。
それには周りの “ 温度 “ も全て
下げるくらいの力を感じる。
4月20日(火)蕾はまだ堅い。
白い花の時にもきっと見上げよう。
香りを楽しむなら
早朝のがいいよね?
(”大きな川”沿いの早朝の
1人散歩まだまだ続きます。)