11日(日)朝、
もうすぐ7時の河津桜。
家の窓から見えるのはソメイヨシノ
ばかりだけど、先週ふと気づいて
河津桜のところまで行ったら、
まごう事なくの「緑」、「新緑」よ。
生命力に満ちた緑、きらきら。
すぐに「さくらんぼ」を探し。
土曜の散歩でもそれを
自慢げに指差し、
教えて、
あくる日曜にはこうして
朝の光の中で1人見上げる。
さくらんぼ。
これは“ あの“ 蜜蜂やメジロの働きに
よるのでしょう?
で、
小鳥たちのすごいところは
この実をまた啄む。って事。
土曜日はこのまま「大きな川」を
真っ直ぐに進み
雀が「普賢象」(桜)で賑やかに
飛び回る様子に心踊り。
”「普賢象」も既に終わったとばかり
思っていたけど、八重桜なんだから
まだだったんだね。”
” 名前の由来は花の中央からめしべが
象の鼻のようにカーブしながら
長く伸びている事らしいよ。”
そういうおしゃべりも楽しいけど
1人も楽しいーーー。
でも今日この日の散歩の事も
じきに誰かに話したくなるね。
啄んでいいはずの
メジロももう見ないけど
確かにここにいたんだよ。
とかね。