1週間に1回 | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「立春」の声を聞いた後、2月7日

 

寝室掃除のタイミングで現れて、

 

寝室掃除のタイミングで


「また来年」。

 

 

 

4月1日(木)にお雛様を片付けた。


今年はまだ、雷が声を発しない、


「春分の末候」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ひな祭りさん」たち。


(大きな人がそう呼びます。)

 



 

私が薔薇の写真を見ながら

 

刺繍を始めたのも

 

 

千葉県の郷土料理の花寿司みたいな

 

仕上がりで苦笑いしてるのも

 

 

 

 

 

その後、単純化した図案で


また刺してるのも

 

ずーっと見てたでしょ。

 

 

 

 

(3月31日、晴れ!)

 

 

お内裏様に至っては今年

 

お雛様の方を向いて過ごしてもらったり、


(いつも横並びでしっかり顔を見た事も


 ないだろうお二人さん。)

 

 

その後は桜の咲き誇る窓の方を向いて

 

もらったり、

 

 

も、したけれど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャンテ・ロゼ・ミサト(薔薇)より。

 

 

 

紙にいくつか描いてみた図案。

 

今度はアウトラインだけで、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、糸は前回の「花寿司」で

 

針に通したまま残った糸が何色もあり、

 

それを使い切るつもりで。

 

 

(偶然性が好き。)

 

 

 

 

後で理由を説明するけれど

 

 

自分で描いてみた紙の図案を

 

布に正確に写し取るのではなく

 

フリーハンドで描き写す事にして

 

2つ目も気ままに刺した。

 

(フリーハンドで描くために単純化)

 

 

 

ちなみにこちらは最初

 

白っぽい糸1色のつもりだったけど

 

刺しながら、1つ目と同じく残り糸で

 

気ままに・・・に変更。

 

 

(アウトライン以外も刺したしね。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひな祭りさん。

 

 

本から図案をもらうつもりで

 

刺繍の本を何冊もパラパラ。

 

(日本刺繍の本も。図書館で。)

 

結局は図案から自分で、って

 

いつものパターンになる私です。

 

(で、薔薇の写真を出してきてね。)

 

 

 

3本どりで刺す時には1本ずつ抜いて

 

それを3本揃えて使う事とか

 

(6本を3本ずつに分けるのではない。)

 

知らないふりしていたかった事が

 

しっかりと書いてあり

 

 

またしても「自己流」の壁を

 

越えられないだろう・・・って

 

笑いながら刺してるのも

 

きっと見られてたねー。

 

 

 

 

 

 

 

これら、刺繍なんだけど

 

お直しのパーツとして使いたいと

 

思って刺しているのです。

 

だから単純な図案がいいのです。

 

 

気楽に布に描いて気楽に刺して

 

それをお直しで使いつつ

 

いつか大きなBOROが出来たら。

 

 

 

 

 

 

でもこれ

 

私の現状で最適・・・な方法である

 

だけでなく、

 

ダーニングを沢山やってみて

 

壁にぶつかって考え出した案。

 

必要なものは何か?と考えて出た答え。

 

(昨年のデコパージュの時と同じ!)

 

 

 

 

 

なので暫くは

 

のんびりペースでやってみます。

 

 


今週は出来なかったけど

 

1週間に1回は出来たらいいな。



ひな祭りさんたちは来年の春まで


畳の下でおやすみなさい。