今年初めての
鰹のたたきは昨夜。
自転車で買い物に行った先で
良いサクに出会ったからです。
「解凍」とあるけれど中心はまだ
しっかり凍っているのがわかって、
帰宅後一度、氷温室で落ち着かせて
夕方過ぎてから表面を焼きました。
残念ながら皮は無かったので
フライパンに少しだけ油をしいて
塩をした鰹をぎゅっ、ぎゅっとして。
氷水で絞ったペーパーで拭いて
切って、新玉ねぎのスライスの上に。
さて写真は６月１６日の朝ごはん。
この日も新玉ねぎを食べてます。
それからツナ缶。
これは鮪かな？鰹かな？
私は必ずオイル漬けを買いますよ。
この少し前の休日のお昼ご飯。
大きな人と一緒に台所に立つ。
精米機がやって来た今の
炊飯時の流れを覚えて欲しい
意味合いもあって
（圧力鍋でどれくらいの量炊くか、
精米の度合い、糠の扱い、
精米機の洗い方、研ぎ汁の扱い
・・・・お米を炊くだけでも
多分とても面倒な色々が付随
するようになっているので。）
簡単な炊き込みご飯とスープ。
ヘタをくり抜いたトマトとツナ缶。
塩と胡椒。
この朝はそのご飯と・・・
大根と干しえのきの煮物、
人参ときゅうりのぬか漬け、
新玉ねぎ。
煮干しと小松菜のお味噌汁もあり、
ご飯も味つきなので新玉ねぎは
味付けなしでそのまま食べました。
えのきは昨年秋に割いて干した。
それを多めの油で炒めてから
乱切りの大根と水を入れて煮て、
酒と醤油で味付け。
（小松菜と煮干しや鰹節・・・
魚類の組み合わせは美味しいな。
煮干しとの組み合わせでは特に
海老のような風味が出ると私は
思うのだけど・・・。）
茶色はえのきから出る色で
醤油はそこまで多く入れていない。
でも、この後その容器にゆで卵追加。
薄味なので用心して火を入れながら
さらに２回食べる事になりました。
昨夜のたたきは新玉と
ちょうど一昨日追加で冷凍した
生姜のみじん切り、
にんにくのみじん切り、
という３種の白い薬味だけで。
（いつもならここに紫蘇とか
茗荷とか足したい。）
濃い緑色は他のお皿にあるし、
まあいいか、と買わなかった。
代わりにタレはうんと美味しく。
前の晩の麺つゆ（鰹節と昆布）と
ヤマシークニン果汁、白梅酢、
醤油。
これを銘々のお皿によそり冷やした
鰹と薬味３種に食べる時にかけて。
梅酢だけでも食べておきたい。でも
ヤマシークニン果汁もまだあるので
旬の間にもう一度同じようにして
食べたい。
鰹。お手頃の値段になってました。
冷凍でもこんなに美味しいっていい。
次に買い物に行った時もあったら
その時は油漬けも作りたい。
紫蘇は無いし、セージも虫に
すっかり食われた今夏だけど
挿し木しておいたのを
あのお昼ご飯の日に2人で
植え替えしたローズマリーは元気。
目一杯使いたいと
思っていたところです。