日曜日。
花農家さんから
ラナンキュラスを買いました。
薄い色で、薄い花びらの花は
週末だけ家の近所にやってくる
その農家さんで買うのが
ベストなような気がしていて、
会えて良かった。
「光合成しよう」と
川沿いの散歩に出て良かった。
(手前のコデマリは
近所にあるお花屋さんで。)
この日は日曜で休工日。
カーテンを開けています。
いくら薄手と言っても
閉めている日には
さすがにもう少し部屋が暗い。
それで、12時からの
「昼休憩」の時間だけでも
カーテンを開けたりします。
なのに
昨日は曇りで暗い中で、
壁から響く工事の音の中で、
朝から一度もカーテンを開けずに
照明を点けて針仕事に没頭してました。
もうどうにも止められない。
「繕い」が楽しくて。
(先週と今週少しだけミシンがけも
しました。その途中の赤い布。)
視線を手先から時折上げては
こうして花を眺めて
幸せな気分になる。
この風景の中に
改善したいと思っている事や、仕事が
いくつも潜んでるけど、どこかで
花や緑がこうしてそこにある限りは
このくらいの「至らなさ」がいいと
思っていたりもする私の事を、
優しく見下ろしてくれる姿に
幸せな気分になる。
光合成するには遅すぎる
夕方になって外に出ました。
コデマリのお店ともまた違う
徒歩数分の花屋さんでやはり
菜の花、買いました。
昨年までの、ベランダで
勝手に咲いてた菜の花より
もちろんずっと太い茎の立派なもの。
でもそれは、2本の内の1本の
テッペンの蕾1つしか
まだ開いてなくて
パッと見は「葉物野菜」。