11月   | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

玄米おむすびのひとつは

 

味噌とネギの青い部分です。

 

 

 

 

12月もなんだかそんな予感がするけれど、

 

11月はお味噌のおむすびが多かったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月16日(金)

 

小丼には

 

白菜の漬物で、サンラータン風。

 

 

 

 

よく発酵していた漬物自体に

 

酸味も甘みもあって、

 

あとの味付けは簡単で大丈夫でした。

 

シンプルで済むのが何より嬉しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はひとつ

 

さらっと、「えいやーっ」と、

 

(どっち?)

 

書いておこうか、と思います。

 

「(人工的な)アミノ酸」の事。

 

 

 

 

 

私はそれに類する物が

 

含まれているものは、今は

 

料理の材料としてはなるべく

 

買わないでいます。

 

 

 

でもこれも、

 

「正しい」「正しくない」を

 

言うつもりはないので、

 

「そういう人もいるのか。」くらいで

 

読んでいただければ嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

でも、いただき物に入っている

 

事はしょっちゅうで、

 

その場合は喜んで使ってみるんですよ。

 

 

「楽をしてね。」の気持ちが

 

嬉しいから。

 

 

 

 

 

そもそも

 

屋外で食べるカップラーメンがこの世で

 

一番美味しい物・・・だとも思うし、

 

食べないわけでもありません。

 

乾き物とかおつまみを食べると

 

気持ちがぐーんと上がる。

 

だから食べます!

 

呑兵衛の舌はもともと旨味を

 

すごく欲するのですよね。

 

 

 

 

 

だから、

 

「白いお砂糖」ではなく「てんさい糖」を

 

買うようにしているのと同じ感覚。

 

市販のお菓子を「食べない」のでは

 

ないです。

 

 

 

外食もします。

 

トンネルを抜けてようやく少し

 

光が見えてきた今だから、

 

私なりに「各分野」(!)

 

だいぶ羽目を外していますから。

 

 

味覚は昔とずいぶん変わったけれど

 

それでもなんでも食べます。

 

自分で調理する場合の材料として買うなら、

 

今は時間があるので(ここが一番ポイント)

 

シンプルなもの。・・・という

 

 

ただそれだけの事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

(ある事をきっかけに)

 

「自分の舌を甘やかさないでいる瞬間も

 

 あったほうが面白いかなあ。」

 

・・・と思うようになって、

 

それが一番の理由。

 

 

 

 

だからこの日のスープも

 

最初は白菜の漬物と豆腐、

 

塩、蓮根粉

 

だけで止めて、ちょっと悩んで

 

 

後から

 

椎茸やねぎ、卵、黒酢、を加えました。

 

(仕上げはごま油。)

 

 

 

 

 

 

 

甘みや旨みのよく出る素材の増えた

 

後半は、

 

私たちがよく知っているサンラータンに、

 

より近くなったけど、

 

前半のシンプルなスープだって

 

白菜のおかげですごくいい味。

 

 

甘やかさずにそのままにするか

 

迷ったー。

 

 

 

 

でも、この日は結局

 

「身体を整える」事の緊急性がなかったから、

 

白菜の漬物と豆腐、塩だけの

 

美味しさを私だけはちゃんと味わって、

 

その後は甘やかす事にしました。

 

 

 

 

 

 

 

よく発酵した白菜の旨味に、

 

椎茸の旨味とねぎと卵の甘みが

 

加わったら食後に食べる柿の甘さも

 

おびやかすほどだけど、

 

 

さらにこの後一人で麺を茹でて

 

食べる時にはラー油も入れました。

 

 

それでもまだ十分シンプルな

 

材料(調味料)です。

 

 

 

(どうやら白ごまを使っているらしい

 もうひとつのおむすびの中身は・・?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから先月はね、

 

九州のKちゃんから

 

こんな物が届きました!

 

 

 

 

 

 

 

Kちゃんの家(嫁ぎ先)の

 

ご近所の椎茸屋さんのもの!

 

 

 

 

 

こちらの「ナバ手羽餃子」は、

 

届いてすぐに解凍し始めて

 

翌日のお出かけ後の夕食で

 

美味しくいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

実は、餃子と鶏肉に、

 

思い入れのない私なのだけど

 

これがおそろしく美味しかったのです。

 

 

 

同封されていたリーフレットも可愛くて

 

お店の若いご夫婦が頑張ってらっしゃるのが

 

すごく伝わりました。

 

 

 

 

 

 

 

商売として考えたら

 

確実にお客さんの舌先を

 

捕まえないと買ってもらえないから

 

 

そんな時人工的な「旨味」を加えて

 

コストを下げて儲ける事も

 

できるはず。

 

 

でも自分たちの椎茸に自信を持って

 

楽しんで商品を作って、

 

舌先だけへの貢献ではなくて

 

私たちの体へきちんと貢献してくれる。

 

 

 

 

 

 

 

ご自慢の椎茸。

 

それがたっぷり。

 

とんがった攻撃的な旨味ではなくて、

 

周りの鶏肉の強い旨味をも優しく

 

包み込むような

 

餃子のたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(むふふー。今日のおやつ2つ。

 大きな人の北海道土産です!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暖かすぎた初冬の

 

発酵しすぎた白菜漬けも

 

味は最高で、

 

形を隠したい部分まで、

 

スープにして美味しくいただいて、

 

 

 

 

 

そして、昨日また

 

下漬けまで済んでいた白菜を

 

本漬けしました。

 

そうしたら今週後半には

 

すこし気温が下がるようですね。

 

よかった。

 

 

 

 

 

 

食べ物について

 

強いて言うなら一番正しいのは、

 

「美味しい。」「ありがたい。」と

 

食べられる事自体に思い切り

 

感謝をする事。

 

重い白菜を持ち帰えれた背中の

 

状態に感謝する事。

 

 

(人それぞれにおすすめしたい私の

 

 勝手な想いはあっても言わない。)、

 

 

それ以外は人ぞれぞれで、

 

だからこそ私には私の

 

身体に合った食べ方があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kちゃーん。

 

「椎茸パテ」のほうも

 

今朝ついに開栓したじゃが!

 

 

それを食べて午前中は

 

交通安全運動に行ってきたじゃが!

 

いつもそうだけどダントツの最年少じゃが!

 

 

 

 

お菓子屋さんの若夫婦もクリスマスケーキの

 

準備で忙しい頃でしょう?

 

 

仕事、楽しく頑張ってね!

 

蹴散らすものは、それなりに蹴散らして

 

私も楽しい事をしているよ!