いや、これ、カルタ!!
……いや、トランプ!!(/・ω・)/
てなわけで、真面目な話はじまりまーす。
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もともと「カルト」ってのは批判的な意味合いのない言葉なんだけど、日本だと悪いイメージで使う人が多いよね。
で、なんで「カルト」って言葉にみんな過敏に反応するのか。
それは、自分の理解を超えた存在だから。
自分の頭では理解しきれない考えは全て「カルト!」にしちゃう。自分を守るために。
ガンジーが提唱する「非暴力、不服従」。彼は究極的に優しい心を持った素晴らしい方。
ガンジーの考え方に100%共感できる人は多くないと思う。暴力をふるう人がガンジーの考え方を理解することは不可能だろう。
そういう人にとって、ガンジーが数人集まれば、それはカルト教団になる。
アンパンマンが集まれば、それはカルト教団。
ジョンレノンだってオノヨーコだってカルト教団。「WAR IS OVERだぁ?戦争なんて終わるわけないだろ」と批判する。平和主義を掲げるカルト教団のできあがり。
これほど乱暴な見方は、世の中からなくすべきだろう。それなのに、こういう乱暴な見方こそ、どんどん広まってしまう。
「カルト」だの、「宗教的」だの。みんながそう言っているから、僕も私もそう言う。
知りもしないで。調べもしないで。
なんとなくのイメージで物事を語ってしまう。なんとなくのイメージを聞いて、なんとなくのイメージをなんとなく伝えてしまう。こうやってカルト教団という妄想が独り歩きをはじめるのだ。
これほど乱暴なことはない。
ここに提唱しようではないか。
非暴力を。
現代社会にイスラム教を否定する人はいないだろう。キリスト教を否定する人はいないだろう。自分に理解できないからといって否定するのは、暴力でしかない。
僕はジョン・レノンが好きだ。LOVE & PEACEが僕の夢だ。カルト、宗教的、そう思うのならば、いくらでもそう言えばいい。
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ヤマギシ会に関しては、僕はニュートラルな立ち位置だ。実際にこの目でみたことはないからね。無所有の考え方には賛同。古くさい慣習が存在する固い環境であるのならば、そこは評価しない。僕が賛同するのは、新しいものも受け入れられるカジュアルな無所有。
みんながカジュアルなガンジーになれば、世界は凄く素敵になるはず((°J°))
ではでは、アイラブユーぜよ!ζ( ̄l_ ̄ §ζ
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もっと振り切って記事を書いたら炎上しそうなテーマだと思う(/・ω・)/ 実は炎上を経験してみたかったりする。もっともっと挑戦的に書くのもアリかもなあ。