映画『TED(テッド)』はクレイジー。 | マジシャン♠︎もやしくん公式ブログ『モヤシライフハック!』

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世界を賑わせている映画『ted(テッド)』を観て来た。

映画館、なんか混んでいるなあ、と思ったら、ファーストデイだった!
ということで千円^^

この映画、クレイジーだ。
放送禁止用語がバンバン出てくる!
だけどね、憎めないテディなんだよね。
どんなお話なのかは、公式サイトで。

洋画に詳しければ更に楽しめる映画だね。
僕は詳しくないんだけれど、それでも面白かった!
ゲストもいろいろで、ネイティブの人は大笑いするんだろうなあ。


セリフに「くまモン」が出てきて思い出したのだが、去年翻訳家の方(町山智浩さん)がTwitterで「熊田曜子」が却下されたと言っていた映画だった!
別のシーンでも「びびーる大木」とか「あびーる優」ってのを考えていたみたいだ。
元の案で観てみたかったなあ。
翻訳家の方も結構クレイジーに挑戦してくれたみたい。
しかし事務所クレームを恐れたスタッフが止めてしまったようだ。
もっと自由に!挑戦してもらいたいな!
こういうところをみると、日本は守りすぎだな、って感じる。


『TED』吹き替え版は有吉弘行さんがやっているんだね!
毒舌だけど憎めない感じ、ピッタリなイメージだ。
僕は字幕版で観たのだけれど、有吉さんの吹き替え版も観てみたいな!


この映画を観て、「失うこと」について考えた。
大切な人が亡くなる、恋人が離れる、ぬいぐるみをなくす、PC内の音楽や写真のデータが消える……
「失うこと」にもいろいろだ。
人やモノを愛して愛して愛しまくる。
それは大切なことだし、美しいことだ。
しかし、一方でこうも思う。
新しい出会いを期待して、サッと気分を切り替えられることも大事ではないだろうか。
愛していたものを失った時、「元に戻したい!」とこだわり続けても、絶対に元通りにはならないことがある。
そんな時、元の一つに執着し続けることは、自分や他人を苦しめることにしかならない。
本当に、本当に愛し抜いたものならば、ほんの少しの涙をみせた後、笑顔でサッと見送れるものだと僕は思う。
そして愛せる人やモノとの新しい出会いを期待して、ワクワクと歩み始めるのだ。

PCのデータが消えたりしたら大きなショックを受けるだろう(実際そういうことがあった)けれど、そんなことで人生は終わりはしない。
パソコンがない時代の人を参考に生きていけばいいだけだしね。


ワクワクと、クレイジーに!
生きていきまっしょい!v(^-^)v







P.S.
TEDといえば、僕はこっちが先に思いつく。
別の意味で刺激的でオススメ!
勉強になるし、みんな楽しめると思う!

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ではでは、I love you.(昔のかわいい声で。ゲイじゃないよ笑)











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