家から徒歩5分ほどのところにあるライブハウス、SOUND CRUE（サウンドクルー）。
そこで今日、「竹原ピストルと英祐一のツーマンライブ」なるものが。
2011年にNHKで放送されていた『松本人志のコントMHK』で竹原ピストルさんの『ふうせんガム』という曲が使われていて、そこで彼を知った。
そしてその曲に惹かれた。
松本人志監督作品『さや侍』に出演していると知ってDVDを観た。
劇中では最後に歌&芝居で強烈なインパクトを受けた。
この二作品しか知らなかったが、それだけで好きになっていた。
二ヶ月ほど前に、Twitter上で偶然にも今日のライブ情報をしり、iPhoneのカレンダーに登録していた。行けたら行こうと思い。
そして今日（1/23）の夕方、何気なくカレンダーをチェックし、ライブが19:30からあると知った。
眠気があったので仮眠をし、「19:00までに目覚めたら行こう」というルールを作った。
19:00ジャストに目を覚まし、急いで支度を整え、サウンドクルーへ。
会場に着くとたくさんのお客さん。
サウンドクルーに来るのは二度目で、なんだか懐かしくもあった。
19:30。
ステージに現れたのはウサギさん。
の被り物をした男性。
帰って来て調べたところ、祭太郎さんという方だと判明。
言葉では説明しにくいのだが、面白かった。
ステージ上に何度も何度も体を打ちつけ（厄払いらしい）、20分ほど、熱く喋っていた。
普通のおしゃべりではなく、彼のスタイルで。面白いのだが、内容は熱のこもったもので、ツーマンライブの素晴らしいスパイスになっている。
「やるしかない やるしかない やるしかない やるしかない やるしかない やるしかない 」
「今月、いや、今年の中で、今日がピークになりますように」
そこで今日、「竹原ピストルと英祐一のツーマンライブ」なるものが。
2011年にNHKで放送されていた『松本人志のコントMHK』で竹原ピストルさんの『ふうせんガム』という曲が使われていて、そこで彼を知った。
そしてその曲に惹かれた。
松本人志監督作品『さや侍』に出演していると知ってDVDを観た。
劇中では最後に歌&芝居で強烈なインパクトを受けた。
この二作品しか知らなかったが、それだけで好きになっていた。
二ヶ月ほど前に、Twitter上で偶然にも今日のライブ情報をしり、iPhoneのカレンダーに登録していた。行けたら行こうと思い。
そして今日（1/23）の夕方、何気なくカレンダーをチェックし、ライブが19:30からあると知った。
眠気があったので仮眠をし、「19:00までに目覚めたら行こう」というルールを作った。
19:00ジャストに目を覚まし、急いで支度を整え、サウンドクルーへ。
会場に着くとたくさんのお客さん。
サウンドクルーに来るのは二度目で、なんだか懐かしくもあった。
19:30。
ステージに現れたのはウサギさん。
の被り物をした男性。
帰って来て調べたところ、祭太郎さんという方だと判明。
言葉では説明しにくいのだが、面白かった。
ステージ上に何度も何度も体を打ちつけ（厄払いらしい）、20分ほど、熱く喋っていた。
普通のおしゃべりではなく、彼のスタイルで。面白いのだが、内容は熱のこもったもので、ツーマンライブの素晴らしいスパイスになっている。
「やるしかない やるしかない やるしかない やるしかない やるしかない やるしかない 」
「今月、いや、今年の中で、今日がピークになりますように」
ぜひ観に行って確認していただきたい。
英祐一さん。
今日はじめて歌を聴いたのだが、開始数秒で惹かれてしまった。
あつく、まっすぐに歌い上げる。僕はそういうアーティストが大好きだ。
声が力強くて、汗の量が尋常ではなく、本気の本気を感じた。
竹原ピストルさん。
『MHK』で歌っている映像から得た印象より、あつい人だった。
もっと爽やかな人だと思っていたので、良い意味で、ガラリと印象が変わった。
英祐一さんも竹原ピストルさんも、あつくて、まっすぐだ。
歌詞に何度もハッとさせられた。
ライブを観ていると、ハッとなった言葉やパッと思い浮かんだアイデアをメモしたくなる。今日もいろいろ思いついたのだが、半分くらいしか思い出せない。メモ帳をもってけばよかった。こういう時はやはりアナログなやり方が合う。
魂が込められた詞に、全力の歌声。
揺さぶられ、涙がでた。
お二方ともトークが面白い。
ちょこっとしたエピソードに、何度も何度もくすぐられた。
飾らずに喋るから魅力的なんだろうなあ。
トークがあるから、曲が何十倍にも膨らむ。
臨場感にあふれるているから、僕の涙もあふれてしまう。
ステージにはマイクスタンドと譜面台が二つずつ置いてあった。
お二方が赤い衣装に身をつつみ、「ダルマブラザーズ」が登場！
冴えたトークと共に、息ぴったりに。
とても仲が良いみたいで、竹原ピストルさんが英祐一さんの実家に泊まっているそうだ。
そして最近、その実家の壁に、竹原ピストルさんの切り抜きコーナーが新設されたという*笑
NYC♪ ニューヨーク生まれ～♪ 名寄育ち～♪
最後は英祐一さんのタップダンスと共に、出会いの歌*笑
竹原ピストルさんが銃を撃って、英祐一さんが右胸を打たれ、奇跡的にもポケットのジッポーに命中し、そのジッポーをポケットから取り出s……
曲の続きを促す竹原ピストルさん*爆笑
これは完成されたコントだ。楽しすぎる。
鳴り止まぬアンコール！！
曲がもうないということで、お三方が登壇、挨拶をして終了。
本当に本当に最高のライブだった。
祭太郎さんが「今月、いや、今年の中で、今日がピークになりますように」と言っていたが、まさしくピークとなった。
刺激をたっぷりといただいた。本当に行って良かった。
ありがとうございました！(TωT)
英祐一さん。
今日はじめて歌を聴いたのだが、開始数秒で惹かれてしまった。
あつく、まっすぐに歌い上げる。僕はそういうアーティストが大好きだ。
声が力強くて、汗の量が尋常ではなく、本気の本気を感じた。
竹原ピストルさん。
『MHK』で歌っている映像から得た印象より、あつい人だった。
もっと爽やかな人だと思っていたので、良い意味で、ガラリと印象が変わった。
英祐一さんも竹原ピストルさんも、あつくて、まっすぐだ。
歌詞に何度もハッとさせられた。
ライブを観ていると、ハッとなった言葉やパッと思い浮かんだアイデアをメモしたくなる。今日もいろいろ思いついたのだが、半分くらいしか思い出せない。メモ帳をもってけばよかった。こういう時はやはりアナログなやり方が合う。
魂が込められた詞に、全力の歌声。
揺さぶられ、涙がでた。
お二方ともトークが面白い。
ちょこっとしたエピソードに、何度も何度もくすぐられた。
飾らずに喋るから魅力的なんだろうなあ。
トークがあるから、曲が何十倍にも膨らむ。
臨場感にあふれるているから、僕の涙もあふれてしまう。
ステージにはマイクスタンドと譜面台が二つずつ置いてあった。
お二方が赤い衣装に身をつつみ、「ダルマブラザーズ」が登場！
冴えたトークと共に、息ぴったりに。
とても仲が良いみたいで、竹原ピストルさんが英祐一さんの実家に泊まっているそうだ。
そして最近、その実家の壁に、竹原ピストルさんの切り抜きコーナーが新設されたという*笑
NYC♪ ニューヨーク生まれ～♪ 名寄育ち～♪
最後は英祐一さんのタップダンスと共に、出会いの歌*笑
竹原ピストルさんが銃を撃って、英祐一さんが右胸を打たれ、奇跡的にもポケットのジッポーに命中し、そのジッポーをポケットから取り出s……
曲の続きを促す竹原ピストルさん*爆笑
これは完成されたコントだ。楽しすぎる。
鳴り止まぬアンコール！！
曲がもうないということで、お三方が登壇、挨拶をして終了。
本当に本当に最高のライブだった。
祭太郎さんが「今月、いや、今年の中で、今日がピークになりますように」と言っていたが、まさしくピークとなった。
刺激をたっぷりといただいた。本当に行って良かった。
ありがとうございました！(TωT)
帰り際、竹原ピストルさんのCDを購入。
サインしていただいて、握手もしてくださった！
お金があったら英祐一さんのCD含めて全部買いたかったな。
また札幌でライブがあったら絶対に行こうと思う。
皆さんにも強く強くオススメします！(^-^)/
Twitter上の感想など、まとめてみました！もう言葉じゃ語り尽くせぬほど！
↓
竹原ピストルと英祐一のツーマンライブ @SOUND_CRUE
http://matome.naver.jp/odai/2135895974498495001?&page=1
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～ 1/24 追記 ～
★竹原ピストルさんの印象に残った歌詞たち
積み上げてきたもので勝負しても勝てねえよ 積み上げてきたものと勝負しなきゃ勝てねえよ / 何度でも立ち止まって また何度でも走り始めればいい 必要なのは走り続けることじゃない 走り始め続けることだ -『オールドルーキー』
なんもやってねーでやってらんねーはねーだろ！やってらんねーのはなんもやってねーからだろ！みんな～、やってるか！ -『みんな～、やってるか！』
おかえりって声が返ってこないのは ただいまって言っていないからでしょう / ただいまって言わないのは おかえりって声が返ってこないときの 寂しさがこわいからでしょう -『ルート トゥ ルーツ』
最近、こんな風に思うんだ。 人間、いろんなものを背負い込めば背負い込むほど、どんどん身軽になっていくんじゃないだろうかって。 あの頃の俺達より、今の俺達の方がよっぽどどこまでも、よっぽどどこまでも行けるぜ！ -『STAY FREE!!』
最近の俺、なんでまたこんなにも上機嫌なのかっつーと、他でもなく、友達ができたからなんだ。そいつはぼくの頭の中にいるんだよ。
そいつはとってもブサイクな心の持ち主だよ。ぼくの心とぼくの心を足して２で割ったかのような、とってもブサイクな心の持ち主だよ。
自分が傷つかない為なら平気で他人を傷つけて。自分が誉められる為だったら平気で他人を蹴落として。自分が愛される為なら平気で他人を憎んで。
自分のヘタレっぷりは棚にあげて、他人には平気で、もっとしっかりしろう！なんつって。 -『フィッシュオン』
↑
ニルバーナの『リチウム』という曲をモチーフにしてつくったそうだ。
（この曲を聴いたとき、僕の頭には何故か"笑い飯"が思い浮かんだとです*笑）
★竹原ピストルさんのトーク
・子どもの頃、そんなに好きでもなかった吉川晃司が夢の中に登場して、親近感がわいてきた。
・ヒゲを生やすことを嫌っていたらしい祖父。病院のベッドで寝ている祖父が"ヒゲ剃れ"というジェスチャー。そうとう嫌だったんだな、と。ヒゲを剃ったら、他界した。自分が死ぬ時はヒゲを生やして天国に行ってやろうかな。
↑
こういうトークが物凄く面白い。
僕もこんな人になりたいな、って心から思ったよ^^
ではでは、アイラブユーぜよ！ζ(￣l_￣ §ζ
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