はじめに一言。
僕が刑務所なう。なわけではない。
刑務所なう。だったらブログ発信できないしっ!!(・ω・)/
刑務所なう。/文藝春秋
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ホリエモンこと堀江貴文さんの『刑務所なう。』を読んだ。
ボリューム満点の内容で1000円。格安だ。
気になったところにマーカーを引きながらじっくり読み進めた。
刑務所での暮らしっぷりが面白い(^O^)
やはり規則でガチガチなんだなあという印象。
にしても言葉を調べるのにネットが使えないのは痛いね。
それからニュースもテレビや新聞でしか知れない。
新聞も決められたものしか読めないらしいから尚更だ。
毎日の食事内容まで細かく書かれていて面白い。
結構豊かだなあという印象。
官は行事にこだわるらしく、時期に合わせた食事も出てくるらしい。土用の丑の日にうなぎとか。
面会についても様々なエピソードが書かれていて楽しめる。
茂木健一郎さんや田原総一郎さんと豪華な面々が出てくる。
田原さんは圧巻*笑
また時事ネタも豊富に掲載されている。
この本は週一のメルマガの一部をまとめて漫画等を付け加えたもので、時事ネタにはタイムラグがある。
にも関わらず、新発見が多く、参考になる考え方も。
刑務所内にいてもアンテナを張り巡らせ、世界の未来を想像している堀江貴文氏。
こうやって本もどんどん出版しちゃうしメルマガも欠かさない。
僕も、もっともっとがんばらなきゃなあ(^-^)/
バインバイン
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