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久々に読書。
僕の好きな作家、アレックス・シアラーさんの『ボーイズ・ドリーム』
自分に取り柄のない少年が、ポテトの早食いで世界記録を樹立しよう！って頑張るお話。
すごくシンプルなストーリーなんだけど、勇気をもらえる。
ポテトの早食いだと？そんなバカバカしいもの……。
って思う人もいるかもしれない。
だけどそれって凄いこと。
スティーブ・ジョブズ氏がiPhoneを作り上げることと同じことさ。
指でタッチして文字打って、映画も音楽も詰め込めて、写真を撮って、その写真が自宅のパソコンに自動的に転送される電話機なんて、昔の人はバカバカしいって思っただろう。そんなの無理だって思っただろう。
だけど今、iPhoneは世界中で活用されている。
自分がやろうと思ったことをとことんやる。
協力してくれる人って意外と多かったりする。
だからiPhoneだって生まれた。
今じゃ国境を越えた協力で製品ができあがっているんだ。
やる勇気。
そんなシンプルだけど見落としがちなことを教えてくれる、現実的なファンタジー。
それが『ボーイズ・ドリーム』
Twitter @kerosagi
ではでは、バインバイン！(^-^)/