2011年最後の日に劇団四季のライオンキングを観てきた!
両親と姉が札幌に集合していて、母と姉と観てきた。
本日姉と大通駅で待ち合わせをしたのだが、だいぶ離れた丸井今井の地上から電話をかけてきた。
姉、相変わらず(・ω・)
で、ライオンキング。
最高!!ヽ( ´ー`)ノ
計算し尽くされた動き、キレーな動物たちのシルエット、迫力……。
感動だし、ティモンとプンバァの北海道弁のかけあいなんかは楽しすぎて!!
ハクナ・マタタ!!(くよくよするな、気にするなって意味)
素晴らしいセリフがたくさんあって感動した!!
僕がライオンキングから刺激をもらえたテーマがひとつだけある。
それは食物連鎖。
そのバランスが大切だということ。
むやみやたらに食い散らかしてはいけない。
世の中の生き物すべては仲間であり、その仲間に感謝して仲間をいただく。
そして自分が死んだなら、自分の体を自然に返し、仲間たちの栄養にしてもらう。
僕はお墓に骨を入れたくないと思っている。
自分のすべてを自然に還したい。
人がつくった頑丈な箱に骨を閉じ込めておきたくはないなと思う。
お墓の骨もいつかは自然に還る時がくるとは思うけれど、その時をどうして先延ばしにしなければならないのだろうか。
人はお墓に眠るのではなく、人の心に眠る。
そして大気、植物、大地、動物といった自然の一部に生き続ける。
僕らも過去のたくさんの仲間たちのおかげで今を生きている。
自然に寄り添い、生きていきたい。
ではでは I LOVE YOU.
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